英単語を書く覚え方は、ほぼ確実に失敗します【検証済みです】

man afraid to take action
きよ
英単語を書いても覚えられないし、時間がかかるので疲れます。リーディングで単語の意味もすぐに出てこないので、良い方法があれば知りたいです。

このような悩みに答えます。

 本記事の内容

  • 英単語を書く覚え方は、ほぼ確実に失敗します【検証済みです】
  • 英単語は書くよりも音声を使った覚え方のほうが記憶に定着します
  • 英単語は毎日続けないと簡単に忘れてしまいます

 記事の信頼性
credibility of post

この記事を書いている僕はニューヨーク在住5年目です。実はすでにアメリカの大学院をGPA 3.86/4.0で卒業していて、今は2つ目の大学院で勉強しています。

僕は26歳の時に留学するために英単語の勉強から始めました。今回は僕が実践して効果があった英単語を覚えるコツを紹介します。

英単語を書く覚え方は、ほぼ確実に失敗します【検証済みです】

man going down

結論ですが、書く覚え方はほぼ確実に失敗します。僕も最初は書く派だったのですが、結局覚えられなかったのでやめました。

回数をこなすことに集中してしまう

筋トレと同じなんですけど、回数決めてやろうとすると回数をこなすことが目標になってしまうんですよね。

英単語を1語につき10回ずつ書いてると、10回書くことに集中してしまって終わった時に全然覚えてなかったことがよくありました。

人間は2つのことを同時にはできないので、書きながら覚えようとすると記憶する能力は下がります。

しかも、1語につき10回も書くとたった10語で100回も書きます。100語やったら1,000回です。時間もかかるので非効率です。

スペルは発音記号とリンクしてるから書いて覚えるのは難しい

英単語のアルファベットはスペルとリンクしてないので書いて覚えるのは難しいです。

例えば、「account」は「c」が2つ、「tomorrow」は「r」が2つありますが、「account」には「c」が2つあるなんて覚え方ではすぐに忘れてしまいます。

実はスペルは発音記号とリンクしているので発音記号を覚えれば書かなくてもスペルがわかります。

「refrigerator:冷蔵庫」も覚えにくいかもしれないですが、発音記号を覚えればスペルはこれしかないと理解できます。

なので、書くことに特別な意味はありません。

ノートとペンがないとできない

書いて覚えようとするとペンとノートがないとできないですよね。机も必要ですね。つまり、家やカフェのような場所じゃないとできません。

会社員だと通勤電車が有効なスキマ時間なのですが、さすがに書くのは無理があります。

今から説明しますが、単語帳についてるCDを聴くだけなら通勤電車でもできます。ペンやノートがなくてもスマホだけあれば十分なので簡単にできます。

英単語は書くよりも音声を使った覚え方のほうが記憶に定着します

memorize by listening

音声を聴いて、単語の意味をイメージとして定着させることが超絶おすすめです。僕が経験済みです。

音声を使った覚え方については【簡単で疲れない】英単語を覚える10個のコツ【誰でも定着率90%】の記事で解説してますのでどうぞ。

覚えずに意味をイメージするだけでいい

覚えようとすると結局のところ暗記になって覚えられません。

高校生くらいなら記憶力があるのでいいかもしれませんが、僕のように大人になってから英語学習を始めた人には2,000語とかを暗記するのは無理です。

まず、日本語の意味を見てその状況をイメージします。次にスペルだけを見てイメージができるようにします。その後に音声を聞いてイメージをします。

大事なのは覚えようとしないことです。毎日単語を聴いてイメージをすれば半年後には勝手に記憶に定着しています。

発音と一緒にやればスペルも覚えられる

先ほども説明しましたが、発音記号を覚えると音声を聞いただけである程度スペルがわかるようになります。

自然に「この発音のときはこういうスペルになる」と感じ取れるようになります。

発音できるようになると微妙な音の違いがわかるようになるのでリスニングにも役立ちます。「LとR」の違いも簡単にわかるようになります。

1,000語やっても1時間かからない

音声でやることのメリットは1,000語やっても1時間かからないことです。

おすすめなのは英語の音声が流れて、1秒以内に日本語の意味が流れるものです。これなら1単語2秒なので、1,000語で30分とかです。

単語学習は毎日やることが大事なので、短時間でやって疲れないことが重要です。

また、間隔を空けずにやるほうが定着しやすいので、1,000語くらいを毎日やりたいところです。3,000語の単語帳でも3日に1回はすべての単語をやれます。

ハンズフリーだから、スキマ時間にできる

音声でやるならスマホ1台あればどこでもできます。

通勤電車、散歩中、料理中、入浴中のどこでも好きな時間帯にできるので楽です。

例えば、通勤に1時間かかるなら、30分はYouTubeを見て、残りの30分は単語学習に使うこともできます。

1日の中でスキマ時間って結構あるので、有効活用できればわざわざ単語学習の時間を作る必要もなくなります。

英単語は毎日続けないと簡単に忘れてしまいます

man doing his routine

英語は今までの人生で触れてこなかったので、毎日継続しないとすぐに忘れてしまいます。

僕が効果的だと感じた毎日継続するコツを紹介します。【三日坊主は卒業】英語勉強を継続する9つのコツ【仕組みを作る】の記事で詳しく解説しています。

①:朝すぐやる

朝は頭がよく働くので洗顔して歯を磨いて軽く朝食を食べたらすぐに始めるのがいいです。

昼頃やろうとすると、夕方に先送りされ、夜に先送りされ、次の日に先送りされます。僕もそうでした。

単語を音声で聴くだけなので、1日のスタートとしてはハードルは高くないです。いきなりTOEICの公式問題集から始めたりするのは疲れます。

なので、1日の最初にやるのがおすすめです。

②:必ずやることに相乗りする

繰り返しになってしまいますが、社会人なら通勤時間、主婦なら家事中にスマホで音声で聴くのが良いです。

人間は楽をしたい生き物なので、単語学習というイベントがあるとそこから逃げたくなります。

しかし、通勤などの必ずやることがあればそこに相乗りするだけなので、続けることはそこまで苦ではありません。

簡単に疲れずにやることが毎日続けるコツです。

③:1日も休まない

1日でもやめてしまうと再開するのに余計なエネルギーが必要になります。

火曜日〜金曜日よりも月曜日のほうが会社に行くのにエネルギーが必要ですよね。これは土・日に休んでいるからです。

土・日も休まずに3ヶ月くらいやれば歯磨きみたいに当たり前になります。

「大玉転がし」って最初は大玉を転がすのに力が入りますが、一旦転がったらそこまで力を入れなくても慣性で勝手に転がっていきますよね。それと同じです。

今回は以上です。

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