基本的に英語リスニングに「コツはない」です【攻略法あり】

man running to work
きよ
リスニングが苦手なので英語を聞き取るコツが知りたいです。

このような悩みに答えます。

 本記事の内容

  • 基本的に英語リスニングに「コツはない」です
  • リスニングが上達する唯一のコツ
  • リスニング勉強を毎日継続するコツ

 記事の信頼性
credibility of post

この記事を書いている僕はニューヨーク在住5年目です。実はすでにアメリカの大学院をGPA 3.86/4.0で卒業していて、今は2つ目の大学院で勉強しています。

僕は26歳の時に留学するために英語学習を始めたので、今回はリスニングのコツについて解説します。

基本的に英語リスニングに「コツはない」です

man having troubles

きついことを言いますが、コツを覚えたから英語が聞き取れるようにはならないです。

色んなサイトやブログにリスニングのコツが書いてありますが、ぶっちゃけ意味ないです。

野球の素人にバッティングのコツを教えてもいきなり140キロのボールは打てません。素振りやTバッティングでスイングの基礎を身につけてから、まずは100キロくらいのボールを打てるようにします。

つまり、英語が聞き取れない、理解できない人にコツを教えても、いきなり「あっ、聞こえるようになった!」とはならないです。

コツは英語が聞き取れることが前提

TOEICのリスニングのコツに問題文と同じような発音をする選択肢は間違いというものがあります。

TOEICのパート2の問題

Where is the coffee shop?
(1) Near the station
(2) I used copy machine
(3) End of August

問題文の「コーヒー」と選択肢(2)の「コピー」が同じような発音だから選択肢(2)は不正解というコツです。

僕は昔にこのコツを実践したんですが、そもそも問題文と選択肢が聞き取れないレベルだったので全く使えませんでした。

主語と動詞だけを押さえたり、かたまりを意識するコツとかもありますが、英語自体が聞き取れないとそもそも意味がありません。

なので、コツだけをたくさん知ってもインプットデブになるだけです。

地力を上げることが大事

僕も経験済みですが、英語を聞き取る地力は、筋トレのように毎日継続して少しずつ積み上がっていくものです。

残念ですが、コツを覚えたからできるものではなく、ひたすら愚直に地力を高めていくしかありません。

ちなみに、地力を高めればコツは不要です。英語が聞き取れて問題文が理解できればコツなんかに頼らなくても大丈夫です。

毎日勉強している人は地力が高いので、テスト前に特別なことをしなくても点数が取れます。一夜漬けでコツに頼ろうとする人は点数が低いのと同じです。

リスニングが上達する唯一のコツ

man finding solution

リスニングが上達するコツは、今の自分が理解できるレベルの文章を聞いて英語のまま理解するだけです。

そのためにすることは次の3つです。

  1. 単語を音声で記憶に定着させる
  2. 英語のまま単語の意味を定着させる
  3. ゆっくりで簡単な文章を英語のまま理解する

①:単語を音声で記憶に定着させる

単語を覚えるときって、発音を確認するために1〜2回くらいしか聞かない人が多いんですが、それだとリスニングで簡単に抜けてしまうんですよね。

単語は音声で半年間くらい毎日聞いてやっと記憶に定着できます。覚えようとするのではなく、勝手に覚えてる状態にします。

この状態になると、リスニングで単語が聞き取れないことはほぼないです。知らない単語でも音は聞き取ることができます。

単語を音声で覚える方法は【簡単で疲れない】英単語を覚える10個のコツ【誰でも定着率90%】の記事で解説しています。

②:簡単な文章をゆっくり聞く

音声で聞くときは単語の意味を英語のまま理解するようにします。

「Soccer」や「Japan」は日本語に変換したりしませんよね。これと同じです。

最初は英語のまま理解するのは難しいので、単語の音声を聞くときに意味をイメージするだけでいいです。

何度もやってるうちに、「Soccer」や「Japan」のように単語の意味がイメージなしで理解できるようになります。

③:ゆっくりで簡単な文章を英語のまま理解する

当たり前のことですが、リスニングのスピードは【ゆっくり→普通→速い】の3段階です。ゆっくりで理解できないのに普通のスピードは理解できません。

なのに多くの人って、いきなり普通のスピードからやろうとするんですよね。まずはゆっくりを完璧にしてから普通のスピードでやるべきです。

あと、リスニング教材の単語のレベルも簡単なものからやるべきです。簡単なものが理解できないのに普通レベルに挑戦するのは早いです。

焦らずにゆっくり、ですが確実に一歩ずつ進んでいきましょう。

リスニング勉強を毎日継続するコツ

man doing his routine

スポーツや料理と同じで、リスニングは毎日コツコツ継続しないと上達しないんですよね。

僕の場合もそうでしたが、いきなり聞こえるようにはならなくて、1〜2年たって、そういえば聞こえるようになったなくらいの感じです。

ですが、毎日リスニングの勉強をするのはめんどくさいので毎日継続するコツを紹介します。

  1. スキマ時間にやる
  2. 小さな成功体験を重ねる
  3. 興味のあるものを聞く

①:スキマ時間にやる

社会人なら通勤電車の中だったり、主婦だったら料理中だったり、1日の中で必ずやることに相乗りするのが良いです。

わざわざリスニングの勉強時間を作ると、最初はモチベーションが高いので続きますが、あるタイミングで必ず落ちます。

なので、何かのついでにやるくらいのほうが継続できます。

②:小さな成功体験を重ねる

リスニングが聞き取れないとつまらないので、簡単にイヤになります。

イヤイヤやると、聞き流しになるので意味がないですし、ただ疲れるだけです。

バッティングセンターで打てるようになるのと同じで、英語が聞き取れると自分の成長を実感して嬉しくなります。

リスニングの教材は自分のレベルよりも少し簡単なほうがいいです。完璧に聞き取れるようになったら、少しずつ難しいものに挑戦していけばいいです。

最初はとにかく成功体験を積み重ねることが大事です。

③:興味のあるものを聞く

テクノロジーに興味のない人がテクノロジーのリスニングをしてもつまらないです。政治に興味のない人が政治のリスニングもつまらないです。

自分が興味のある分野はやっぱり面白いので、リスニングの勉強だけでなく、興味のある分野の勉強にもなるので楽しいです。

リスニングの勉強自体を楽しむことは毎日継続するのに重要です。ゲームと同じで楽しければ勉強と思わないのでストレスを感じることが少ないです。

今回は以上です。

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