このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 仮想通貨(ビットコイン)の副業は本当に稼げるのか?
- 会社員が副業で仮想通貨(ビットコイン)をやるメリット5つ
- 会社員が副業で仮想通貨(ビットコイン)をやるデメリット3つ
- 仮想通貨(ビットコイン)の副業が向いてる人・向いてない人
- 仮想通貨(ビットコイン)の始め方3ステップ
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、ビットコインに90万円を投資していて、3年目で200万円の収益が出ています。そんな僕が、本記事では、ビットコインの運用実績を公開しつつ、副業におすすめな理由を解説します。
損失も包み隠さずにお話しますので、これからビットコインを始めたいって方は是非、じっくりとご覧ください。
目次
仮想通貨(ビットコイン)の副業は本当に稼げるのか?
結論として、仮想通貨の副業は稼げますが、実績を公開しないと説得力がないので僕の実績を公開します。
僕の実績を公開します
上記のとおりでして、僕は未経験でビットコインの副業を始めて3年目で200万円ほどプラスになっています。
僕はガチホしただけで稼げたんですが、Twitterを見る限り、稼げた人はガチホしてた人が多い印象です。
ビットコインは2021年がバブルだから今から始めても遅いと思われがちですが、実はこれからまだまだ上がる可能性が高いです。
僕の損失もお見せします
僕がビットコインを始めてからの最初の1年間は損失ばっかりで、一番損失が出てた時期は『15万円の損失』でした。
下手に売り買いするよりも、持ち続けた方が良いと思ってガチホを続けたら、収益が勝手に増えていきました。
会社員が副業で仮想通貨(ビットコイン)をやるメリット5つ
以下のとおりです。
- 作業をせずに稼げる
- ラニングコスト0円で続けられる
- スマホ1台ですぐに始められる
- 投資のスキルが身につく
- 仕事で役立つ知識が身につく
それでは一つずつ解説していきます。
①:作業をせずに稼げる
仮想通貨の副業は作業をしなくていいのが最大の魅力です。
よく副業で候補に上がる「ブログ」「YouTube」「物販」などは毎日作業するので、仕事終わりでヘトヘトの会社員には大変です。
それに比べて、仮想通貨の副業なら「購入」と「売却」のボタンをクリックしたら後は放置なので簡単です。
例えば、僕は仕事終わりに友達とビールを飲んでいただけで、勝手に利益が増えていたこともありました。
②:ランニングコスト0円で続けられる
副業でブログを始めるとサーバー代やドメイン代が毎月1,000円かかりますし、動画編集なら編集ソフトに毎月お金がかかります。
稼げるまでは毎月赤字を積み重ねていくので、お金の面で苦労しますよね。
しかし、仮想通貨の場合、取引所のアプリは月額費用が無料ですし、維持費はゼロです。
なので、最初に仮想通貨を買う分のお金を用意すれば、買ってからずっと放置したとしても、維持費は0円で収益だけが増えていくのがポイントです。
③:スマホ1台ですぐに始められる
仮想通貨ならどこの取引所もアプリがあるのでスマホ1台で始められます。
アプリで価格のチャートが見れるので、会社や電車の中、飲み会中・旅行中でも副業ができます。
ブログとかYouTubeのような副業だと、旅行に出かけてしまうと作業ができないので、スマホ1台でできるのは仮想通貨の良い点です。
④:投資のスキルが身につく
僕は仮想通貨を通じてチャート分析を勉強できたので、相場の動きがわかるようになりました。
このチャート分析のスキルが身につけば、急騰の前に買ったり、暴落の前に売ったりできるので投資で大きく稼げるようになります。
これからの日本では給料の上昇は見込めないですし、年金もどうなるのかわからないので、投資で資産を増やすことはほぼ必須になります。
つまり、『いくつになっても活きるスキルが身につく』ことが仮想通貨の特徴です。
⑤:仕事で役立つ知識が身につく
仕事に役立つ「政治」「経済」の知識が身につくのも仮想通貨の魅力です。
これから流行する仮想通貨やテクノロジーだけでなく、法規制も予想できるので『業界の動向』が読めるようになります。
それを自分の業界に応用すれば、例えば営業なら顧客への提案に役立ちます。
投資を始めると損をしたくないので自分から情報を取りにいくクセがつきますし、結果的に本業にも活かせて相乗効果を生めるのもプラスな点です。
仮想通貨(ビットコイン)の副業が向いてる人・向いてない人
今説明したメリット・デメリットを踏まえて、仮想通貨の副業が向いている人、向いてない人をまとめてみました。
仮想通貨の副業が向いている人の特徴
- 投資の資金がある人
- 自己投資を積極的にしている人
- 楽してお金を稼ぎたい人
投資の資金がある人
投資で勝率100%はありえないので必ず損失が出るリスクがあります。
資金がないのに借金をしたり、生活費を削ったりすると、損失が出るたびに「あーあ、洋服買えたな」とか考えてストレスになるので良くないです。
まずは軍資金を貯めて『このお金がなくなっても生活には問題なし』という状態にするのがスタートです。
できれば「0.1BTC」は買いたいところなので、50万円は用意しておきたいです。
自己投資を積極的にしている人
セミナー、本、noteにお金を使っている人は投資に向いています。
なぜなら、自己投資をしている人のマインドは『長期的な人生のプラス』ですので、将来のためにお金を使うことへの抵抗が少ないです。
ビットコインは毎月プラスになるわけではなく1年〜3年でプラスになるので、短期的なマイナスを気にしないマインドは大事です。
楽してお金を稼ぎたい人
仕事でヘトヘトになって何もしたくないけど、お金が欲しい人にはビットコインはピッタリです。
持ち続けるだけでお金が増えていくので、基本的には何もせず、たまに価格をチェックするくらいで大丈夫です。
実際、僕はトレードしてたときは損失ばっかりでしたが、ガチホして何もしなくなってからは稼げるようになりました。
仮想通貨の副業が向いてない人の特徴
- 今すぐお金が必要で困っている人
- 節約が好きな人
- 勉強するのが好きではない人
今すぐお金が必要で困っている人
今説明したとおり、ビットコインをやるなら最低でも50万円くらいはないと稼げないので、お金に困ってる人には向いてないです。
しかも、「損失を出したくない」と強く思って、少しのマイナスで損切りをしてしまうので、勝てるトレードを逃してお金が減っていくだけです。
投資は常に平常心で考えることが大事なので、お金に困っている人の『お金を稼ぎたい』という想いはトレードに悪影響です。
節約が好きな人
節約が好きな人にはビットコインは向かないです。
節約でマイナスになることはないですけど、ビットコインはマイナスになる可能性があります。
お金が減るかもしれないことに抵抗感がある人は、ストレスになるかもしれないのでやめた方がいいです。
勉強するのが好きではない人
ビットコインは政治と経済の影響を強く受けるので、情報収集などの勉強が好きではない人には向かないかもです。
例えば、テスラがビットコインを1,500億円で買ったニュースがあったときには爆上がりしましたし、テスラがビットコインでの決済を停止したときには暴落したことがあります。
Twitterで常に情報収集をしてる人はそれが苦じゃないので問題ないですが、あまり情報収集するのが日課ではない人は置いてけぼりを食らって損失を出してしまう可能性があります。
仮想通貨(ビットコイン)の始め方3ステップ
最後にビットコインを始める手順を解説します。
といっても、めっちゃ簡単です。
- 口座開設の申し込み
- 本人確認
- 入金して運用開始
たったこれだけです。
まずは口座開設しちゃいましょう。
コインチェックで口座開設する手順
公式サイトにアクセスしてから、「口座開設(無料)はこちら」をクリックするだけです。
そうするとこちらのページに飛ぶので、メールアドレスとパスワードを登録します。
\口座開設は無料です/
>> コインチェックでビットコインの口座開設をしてみる
その後、送られてきたメールのリンクをクリックして、個人情報を登録してから本人確認書類をアップロードします。本人確認には運転免許証・保険証・パスポート・マイナンバーカードのどれかがあれば大丈夫です。スマホで撮影したもので大丈夫です。
当日中に審査が完了して確認メールが届くので、中にある口座開設コードを入力して登録完了です。
あとは入金をしてビットコイン買ったら放置です。勝手に増えていくので楽しみにしましょう。