【今からでも遅くない】ビットコインがオワコンじゃない理由

buy bitcoin for beginner
ビットコインを今から始めるのは遅いのかな?トレードとかやったことがないから不安。どの取引所を選べばいいのかわからない。

このような悩みに答えます。

 本記事の内容

  • ビットコインは今からでも全然遅くないです
  • 今から始める人でも問題ないビットコイントレードの勝ち方
  • 今から始める人向けのおすすめのビットコイン取引所

 記事の信頼性
credibility for bitcoin trading

この記事を書いている僕は、2019年からビットコインを始めて180万円の収益が出ています。しかし、この収益のうち、130万円は2021年になってからのものです。

本記事では、そんな僕が、ビットコインが600万円になった今から始めても、全然稼げることを紹介します。

ビットコインは今からでも全然遅くないです

best season to buy bitcoin

結論ですが、ビットコインは2021年の今が最高の買い場です。

ビットコインの価格が600万円に到達したので「今からでは遅いかな?」と思うかもしれません。しかし、2021年中に1000万円まで行く可能性があります。

つまり、今から買っても『400万円』の上がり幅が取れます。

2021年にビットコインが1000万円まで上昇する理由は以下の3つです。

  1. アメリカの大企業がビットコインを買い始める
  2. 半減期翌年は過去2回爆上がりしている
  3. 金やドルの価値が下がっている

①:アメリカの大企業がビットコインを買い始める

最近、テスラがビットコインを1500億円で買ったというニュースがありました。

米電気自動車(EV)大手のテスラが、暗号資産のビットコイン(BTC)に15億ドル(約1580億円)を投資していたことがわかった。

coindesk JAPAN

テスラの発表でビットコインは「380万円→480万円」まで爆上がりしました。
実はテスラ発表の1週間前に、イーロン・マスクがTwitterのプロフィールに「#bitcoin」のハッシュタグを入れたことで、ビットコインが「320万円→390万円」まで爆上がりしたこともあります。

bitcoin chart affected by tesla and elon musk

テスラが発表してから、大企業によるビットコイン参入が始まりました。

  • MasterCardがビットコインでの決済開始
  • VISAカードが仮想通貨での決済開始
  • PayPalが仮想通貨での決済開始
テスラだけでこれだけ盛り上がったので、GAFAが参入したらさらに爆上げする可能性が高いです。

 Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftが参入する

GAFAやMicrosoftがビットコインを買うのは時間の問題です。

アメリカでは、FRBのパウエル議長が2023年までゼロ金利政策を続けると発表しました。

FRBは新型コロナウイルスで落ち込んだ景気を支えるために去年、ゼロ金利政策を導入し、これを2023年末まで維持する方針を示していますが、パウエル議長の今回の発言は、物価目標を達成できなければ、2024年以降も継続する可能性を示唆した形です。

NHK

金利が0%ということは、いくら借りても利子が付かないので、たくさんの企業がお金を借ります。
つまり、ドルの価値が下がります。たくさんのドルを保有している大企業は大打撃なので、ドルを一時的に安全資産と交換したいわけです。

そこで今激アツなビットコインが注目されているわけです。

ビットコインが注目されてる理由は2つあって、

  • 枚数が2100万枚と決まっているので金と同じように希少価値がある
  • ブロックチェーンという改ざん不可の技術が使われている

もはやビットコインは「怪しいもの」ではなく「信用できるもの」になっているので、アメリカの大企業が買い始めるのは時間の問題です。

 企業が買うから暴落は起きにくい

ビットコインは簡単に暴落するから怖い」と不安になる人もいると思います。僕も始める前はそうでした。

しかし、ビットコインが暴落するのは「個人のシェア」が大きいからです。2018年にビットコインが暴落したのは、まさしく個人トレーダーがやっていたからです。

しかし、今後は企業のシェアの方が大きくなるので、大きな暴落はどんどん減っていきます。

なぜなら、企業は100億円〜1000億円単位で買うので、今日買って明日売るなんてことはできません。買収した会社を3ヶ月で売るなんてことは聞いたことがないですよね?

個人が暴落を警戒して売ったとしても、マーケットに与える影響は小さいので、暴落は起きにくくなるわけです。

②:半減期翌年は過去2回爆上がりしている

ビットコインは今2100万枚存在するわけではなくて、マイナーと呼ばれる人たちが報酬を貰って一定のペースで新しく発行しています。
21万枚発行するごとに彼らへの報酬が半減します。

この報酬が半減するのが「半減期」と呼ばれ、4年に1度あります。半減期は今までに2012年、2016年、2020年の3回ありました。

bitcoin parabolic chart

引用:Peter Brandt / Twitter

このチャートでは、半減期から1〜2年かけて価格がグワンと上がっています。
今回の2020年の半減期も、2021年1月からビットコインは爆上がりしています。

今回の半減期の上昇では、2021年中に1000万円〜2000万円まで到達すると言われています。

去年の1ビットコインが100万円以下のときは誰も信じませんでしたが、600万円を超えた今では現実のものとなっています。

600万円の現在はまだ折り返し地点です。今から始めても十分稼げます。

③:金やドルの価値は下がっている

世界中の投資家が「金」を安全資産として見ていましたが、その神話が崩れています。

bitcoin-gold chart

引用:Bloomberg

ついに1ビットコインが1kgの金を抜いてしまったのです。ビットコインと金は安全資産なので、お互いは完全にライバル関係にあります。

金はピカピカに光ってるから価値があるわけではありません。発掘量が決まってるから希少価値があるんです。

デジタルが好まれるこの時代、デジタルゴールドのビットコインなら運ぶ必要がなく、24時間365日取引できます。デジタルウォレットでセキュリティも万全です。

今USB使ってる人はいないですよね?Googleドキュメントでいいじゃん!ってなるのと同じです。

今から始める人でも問題ないビットコイントレードの勝ち方

how to win bitcoin trading

未経験の僕が180万円勝った方法が『ガチホ』です。ガチでホールドするの略です。

ビットコインは毎日のように30万円くらいの暴騰・暴落を繰り返します。しかも予測不可なのでこれを狙うと大損します。

bitcoin holding

このチャートの330万円のときに買ってからガチホを続けています。400万円まで行ってから280万円まで下落したりと大変でしたが、結局は600万円まで上がっていきました。

2021年のビットコインは頻繁に暴落しますが、「3歩進んで2歩下がる」ペースで価格は必ず上がっていくので売ってはいけません。
海外トレーダーも、ビットコインの戦略は「Hold(持ち続ける)」と言っています。

一旦30万円マイナスになったとしても、次の日には価格が戻ってきてることもざらです。

 レバレッジ取引はしてはいけない

レバレッジ取引というのは、例えば10万円で100万円分のビットコインが買える取引のことです。自分の持ち金の100倍の取引もできます。

しかし、レバレッジ取引は損失が一定の金額出ると、投資した金額が全部取られてしまいます。ビットコインは暴騰・暴落が激しいので、火だるまになる可能性が高いです。

bitcoin chart affected by tesla and elon musk

このチャートですが、イーロン・マスクがTwitterでトレンドになったときに買った人は380万円で買っていますが、すぐに330万円まで落ちています。しかし、そこから上昇して480万円まで上がっています。

現物取引なら380万円→330万円→480万円になるので100万円幅取れてますが、レバレッジ取引だと最初の下落で持ち金ゼロです。

初心者は「100倍」という言葉に惑わされてはダメです。

僕が3年間ビットコインをやってわかった、売り買いのタイミングについてはビットコイン売り買い5つのタイミング【180万勝ちました】の記事で詳しく解説しています。

今から始める人向けのおすすめのビットコイン取引所

best bitcoin exchange for beginners

結論はコインチェックを選んでおけば問題なしです。

  1. 管理画面が見やすい
  2. 取引所の手数料が安い
  3. 人気なのでネットに情報が多い

メリット①:管理画面が見やすい

初心者にとって管理画面の見やすさは大切です。コインチェックの管理画面を見ていきましょう。

coincheck app

管理画面に「購入ボタン」「売却ボタン」があるので、ワンクリックで完了です。
入出金や送金情報も下に固定されてるメニューからワンクリックで見れます。

メリット②:取引所の手数料が安い

販売所 取引所
コインチェック 6.2% 0.05%
GMOコイン 3.9% 0.11%
DMM Bitcoin 0.5%
bitFlyer 2.9% 0.16%
bitbank 2.0% 0.07%

ビットコインを売り買いする場合、コインチェックから売買するか(販売所)、ユーザー同士で売買するか(取引所)のどちらかが選べます。

コインチェックの取引所の手数料は他社の半額以下です。

「ユーザー同士で売買すると、タイミングによっては買えない・売れない状況があるんじゃないの?」と思うはず。

しかし、コインチェックには300万人以上のユーザーがいるので、その状況にはほぼならないので安心です。

メリット③:人気なのでネットに情報が多い

ちょっとわからないことがあれば、ググってみましょう。

口座開設や指値の入れ方など、たくさんのブログ記事が出てくるはずです。
ググってもわからなければ、サポートに連絡してもOKです。

コインチェックの詳細についてはレビュー記事がありますので、そちらをどうぞ。

coincheck

【断言】ビットコイン初心者はコインチェックが間違いない理由

2021年5月3日

今回は以上です。

口座開設は無料ですし、口座を作らないと何も始まらないので、まずは行動しましょう。

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