
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 損失あるけどビットコインはマジでおすすめ【レビュー】
- ビットコインのメリットとデメリット【他副業と比較しつつ考察】
- ビットコインでよくある質問【疑問を全て解決します】
- ビットコインを始める3つの手順【簡単すぎです】
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、ビットコインに合計90万円を投資しています。そんな僕が、本記事では、ビットコインの運用実績を公開しつつ、メリットとデメリットをレビューします。
損失も包み隠さずにお話しますので、これからビットコインを始めたいって方は是非、じっくりとご覧ください。
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目次
損失あるけどビットコインはマジでおすすめ【レビュー】
結論は大満足しております。
僕の運用実績を公開します
僕は、2019年6月に10万円からビットコインを始めて、2021年3月現在では90万円を運用しています。

2021年3月時点では、収益が170万円(+190%)くらいです。実は2月に収益が200万円(+227%)出てました。
運用期間2年で90万円が2倍になってるので大満足です。僕はトレードとか完全未経験だったんですけど、色々勉強しながらやったら1年半くらいで結果が着いてきました。
最初の1年間は損失ばっかりの時期でした

青線が「残高」でオレンジ線が「投資金額」なんですが、2019年6月から2020年5月くらいまでの1年間はほとんどマイナスでした。
特に、2020年3月のコロナショックでは、『15万円』の含み損を抱えてました。しかし、損切りせずにガチホを続けたら、残高の青線が投資金額のオレンジ線を完全に上回りました。
放置しておけば勝手に上がっていきますので、このままガチホを続けます。
更新情報:2021年4月14日

この記事を投稿した翌月の2021年4月に、収益が22,767ドル(約250万円)になりました。
1ヶ月で『80万円』のプラスです。
もちろん、ただ放置してただけです。これからもガチホを続けます。
更新情報:2021年4月17日

一つ前の更新情報を出した3日後に、ビットコインが100万円暴落しました。
1日で『25万円』のマイナスです。
収益は19,099ドル(約210万円)でプラスのままなので、このままガチホは継続です。
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ビットコインのメリットとデメリット【他副業と比較しつつ考察】
続いてはメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
- 1ヶ月目から3〜5万円稼げる
- 作業をしなくていい
- ランニングコストが0円
- スマホ1台で始められる
デメリット
- 1〜2ヶ月含み損を抱えることがある
- 税金の支払いがめんどくさい
デメリット①:1〜2ヶ月含み損を抱えることがある
2021年のビットコインは上昇トレンドなので、放置するだけで利益が増えていきますが、それでも1〜2ヶ月くらいは価格が下落して含み損を抱えることがあります。
しかし、損切りしなければ実損にはならないので、そのまま放置して問題ないです。ビットコインは1〜2ヶ月放置すれば、価格が戻ってくることが多いです。

このチャートのように、1ヶ月くらいは買った価格よりも下がってしまうことがありますが、放置すれば自然に戻って来ることが多かったです。
なので、逆方向に行かれて含み損を抱えても、気にせずに放置するのが一番です。

デメリット②:税金の支払いがめんどくさい
ビットコインは株と違って、特定口座という勝手に確定申告してくれる口座がないので、自分で確定申告をやらないといけません。
しかも、住民税の支払方法を「普通徴収」ではなく「特別徴収」にすると会社にバレてしまうので、手続きがめんどくさいです。

メリット①:1ヶ月目から3〜5万円稼げる
今、1ビットコインが500万円くらいなので、50万円投資できれば0.1ビットコイン買えます。
ビットコインは毎月50〜100万円くらいの幅で動くので、0.1ビットコイン持っていれば5〜10万円稼げます。
ブログやYouTubeを始めても、1ヶ月目から稼げることはほぼないので、いきなり稼げるのはビットコインの強みです。
メリット②:作業をしなくていい
副業でブログやYouTubeを始めると、仕事終わりのヘトヘトな状態で作業をしないといけません。
しかし、ビットコインなら2021年は買って放置するだけで、ビールを飲みながらでも勝手に増えていきます。
なぜなら、世界中の企業や投資家がビットコインを買っていて、明らかに上昇トレンドだからです。僕もただ持ってるだけで90万円→180万円になりました。

このチャートを見ても、2021年にビットコインが激アツなことはすぐにわかりますよね。
2021年からでもビットコインを始めるのが遅くない理由は【今からでも遅くない】ビットコインがオワコンじゃない理由の記事で解説しています。
トレードテクニックを使って細かく利確する必要はないです。ビットコインは暴騰と暴落を繰り返すので、ガチホするのが一番有効な戦略です。
メリット③:ランニングコストが0円
副業でブログを始めると、毎月サーバー代やドメイン代に1000円かかりますが、ビットコインの取引所のアプリは無料で使えます。
アプリに月額費用はかからないので、一度ビットコインを買ったらランニングコスト0円でずっと運用していけます。

メリット④:スマホ1台で始められる
ビットコインを始めるのにパソコンや動画編集ソフトは必要ないです。
どこの取引所もスマホアプリがあって使いやすく、アプリ内で銀行口座から入金できるのでスマホ1台で十分です。
アプリでチャートも見れるので、飲み会中や旅行中でも価格をチェックできます。
今回説明したビットコインのメリットについては、2021年の副業初心者はビットコインが間違いない5つの理由の記事で詳しく解説しています。
ビットコインでよくある質問【疑問を全て解決します】
ビットコインを始めるにあたって、よくある質問は次のとおり。
- 売り買いのタイミングいつか?
- 売り買いの手数料はどれくらいか?
- 税金はどうするのか?
質問①:売り買いのタイミングはいつか?
ビットコインの売り買いのタイミングはビットコイン売り買い5つのタイミング【180万勝ちました】の記事で詳しく解説しています。
しかし、ビットコインはテキトーなタイミングで買ってずっと持ち続けるのが一番利益が出せる方法です。
質問②:売り買いの手数料はいくらか?
手数料には「取引手数料」と「スプレッド」の2つがあります。
- 取引手数料:取引にかかる手数料
- スプレッド:実際の価格と買値・売値の差
スプレッドは原価と売値の違いみたいなものです。原価100円のものを150円で売れば50円の利益が出ますよね。この50円の差がスプレッドです。
・コインチェック:取引手数料0%・スプレッド5.9%
・GMOコイン:取引手数料0.05%・スプレッド3.8%
つまり、GMOコインを使ってビットコインの価格が500万円のときに50万円で買うと、
50万円 x (0.05%+3.8%) = 19,250円の手数料が発生します。
なので、(50万円 − 19,250円)/500万円 = 0.09615BTCが買えます。
そして、ビットコインの価格が600万円になったときに売ると、
600万円 x 0.09615BTC = 576,900円となり、
手数料が、576,900円 x (0.05%+3.8%) = 22,210円になります。
なので、576,900 − 22,210 = 554,690円が手元に残ります。
トータルでは、554,690円 − 500,000円 = 54,690円のプラスになります。
質問③:税金はどうするのか?
ビットコインの税金は会計ソフトでやるのが一番です。自分でやって間違いがあると、追加徴税することになるのでめんどくさいです。
そして、できたものを税務署に持って行って手続きをします。このとき、「普通徴税」にチェックを入れてください。これで会社にバレません。
ビットコインを始める3つの手順【簡単すぎです】
最後にビットコインを始める手順を解説します。
といっても、めっちゃ簡単です。
- 口座開設の申し込み
- 本人確認
- 入金して運用開始
たったこれだけです。
まずは口座開設しちゃいましょう。
GMOコインで口座開設する手順

公式サイトにアクセスしてから、メールアドレスを入力し、「私はロボットではありません」をチェックして、「口座開設(無料)を申し込む」をクリックするだけです。
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個人情報を登録してから本人確認書類をアップロードします。本人確認には運転免許証・保険証・パスポート・マイナンバーカードのうち2点が必要です。スマホで撮影したもので大丈夫です。
当日中に審査が完了して確認メールが届くので、中にある口座開設コードを入力して登録完了です。
あとは入金をしてビットコイン買ったら放置です。勝手に増えていくので楽しみにしましょう。