このような悩みに答えます。
本記事の内容
- ビットコインは持ってるだけで99%勝てます【ガチホ最強説】
- ビットコインのガチホが負けない理由は2つ
- ビットコイン初心者が知っておくべきチャートパターン
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、ビットコイン歴3年目で、投資金額が90万円、利益が200万円です。
本記事では、僕のガチホ実績を公開しつつ、ビットコインは「ガチホ」が一番良い理由を解説します。
この記事を読めば、『ビットコインは持ってるだけで良い』ことがわかるので、ぜひ最後までお付き合いください。
ビットコインは持ってるだけで99%勝てます【ガチホ最強説】
タイトルで煽ってるわけではなくて、損失ばっかりの人はガチホで解決できます。
というのも、僕は基本的にガチホしかしてないんですが、200万円の収益が出ています。
口だけなら何とでも言えるので、まずは僕のガチホ実績をいつくかピックアップしてご説明します。
僕のガチホ実績を公開
1ヶ月間持ってるだけで13万円の上がり幅が取れました
8,600ドル(=93万円)のときに買って、9,800ドル(=106万円)のときに売ったトレードです。
僕が買ったタイミングで下落が始まり、7,500ドル(=81万円)くらいまで落ちました。
当時は1,000ドル幅以上の含み損を持ち続けるのはかなりメンタルにきましたが、そのまま持ち続けたら1ヶ月後に戻ってきて、1,200ドル幅(=13万円)の利益が取れました。
3ヶ月ガチホしたおかげで65万円の含み損がチャラになりました
9,700ドル(=105万円)のときに買って、同じ9,700ドルのときに売ったので手数料分だけちょっとマイナスでした。
コロナショックで3,800ドル(=40万円)まで大暴落したときに65万円幅の含み損を抱えていましたが、3ヶ月ガチホしたら戻ってきて、プラスマイナスゼロになりました。
実は、このトレードでは10,000ドルで売ってれば実質プラスでした。
9日間持ち続けて14万円幅取れました
13,650ドル(142万円)のときに買って、15,000ドル(156万円)のときに売ったトレードです。
僕が買ったタイミングで12,900ドル(=139万円)まで急落し、それ以降、何度か購入価格よりも下落したんですが、9日間持ち続けたら1,350ドル(=14万円)幅の利益が取れました。
結論:ガチホすれば負けないです
今回紹介した3つのトレードでは、どれも僕が買ったタイミングで下落してるんですが、持ち続けたら価格が戻っきたので負けなかったわけです。
ほとんどの人は含み損が出ると、「これ以上損失が出たらどうしよう!?」って不安になって売ってしまうはず。
ですが、ここで踏みとどまってください。
デイトレで生計を立ててる人ならともかく、初心者は今すぐに必要なお金をビットコインで稼いでるわけではないですよね?
なので、『購入価格よりも下落するのは普通のこと』だと思って放置しましょう。
ビットコインのガチホが負けない理由は2つ
僕が公開したチャートを見て、「たまたまガチホして勝てただけでしょ?」と思う人もいるはず。
なので、次はビットコインはガチホすればほぼ負けない2つの理由をご説明します。
- 含み損は抱え放題
- ビットコイン価格は10年間上がり続けている
①:含み損は抱え放題
ビットコインを現物で買えば、いつまでに利益・損失確定をしないといけない期限はないので、含み損は抱え放題なわけです。
今回お見せしたチャートのように、含み損を抱えても、価格が戻ってくるまで待ってれば負けることはありません。
レバレッジ取引だと一定の含み損が出たら証拠金が取られてしまいますが、現物のガチホなら損失確定しない限り実損にはならないです。
損失には「実損」と「含み損」の2つがありまして、実損は損失確定した後の実際の損失、含み損は損失確定前の、『現時点での仮の損失』です。
②:ビットコイン価格は10年間上がり続けている
ビットコインの価格は過去10年間、暴騰と暴落を繰り返してはいますが、ずっと上がり続けています。
半年や1年のチャートを切り抜いて、「ガチホは危険」と言う人がいますが、どのタイミングで買っても長期視点では損失なしです。
実は、2017年の200万円のときに買った人のほとんどが、30万円になって損切りしてしまいましたが、3年間持ち続けてた人は「200万円→600万円」になっています。
「含み損を抱えたままにしておくのはわかったけど、下落相場だと1〜2年持ち続けることになるんじゃないの?」と疑問に思う人もいるはずですが、そのまま持ち続けてください。
最終目的地は2025年〜2028年の「1億円」なので、まだ10%にも到達していません。
ビットコイン初心者が知っておくべきチャートパターン
今回、ビットコインは『持ってるだけ』が一番負けない方法だと解説しましたが、チャート分析についても知っておくべきです。
なぜなら、大暴落や大暴騰の前兆ってわりとわかりやすく出たりするので、直前に売って、落ちたところで買えば利益を増やせます。
僕が3年間ビットコインをやってわかった、売り買いのチャートパターンは主に5つです。
- トライアングルのブレイク
- Wパターンのネックラインのブレイク
- 一目均衡表の上昇雲/下降雲のサポート・ブレイク
- 4時間足のEMA20のサポート・ブレイク
- フィボナッチ0.618でのサポート
正直、この5つを押さえておけば無理なトレードはしなくて済みます。
詳細についてはビットコイン売り買い5つのタイミング【200万勝ちました】の記事で解説していますのでどうぞ。
というわけで、今回は以上です。
まだビットコインの口座を作ってない人がいましたら、【断言】ビットコイン初心者はコインチェックが間違いない理由の記事で口座開設の手順を詳しく解説しています。
口座開設は無料ですし、口座を作らないと何も始まらないので、まずは行動しましょう。