このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 仮想通貨が儲かる理由を論理的に解説します
- 仮想通貨で儲けるのに経験や知識は必要なのか?
- 仮想通貨で儲けたい人がやるべきこと
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、ビットコイン歴3年目で、投資金額が90万円、利益が200万円です。
本記事では、投資未経験でビットコインを始めた僕が仮想通貨が儲かる理由を解説しますので、ぜひ最後までお付き合いください。
仮想通貨が儲かる理由を論理的に解説します
仮想通貨が儲かる理由は次の3つです。
- 市場が伸びている
- 稼げる金額が大きい
- 初心者でも勝ちやすい
①:市場が伸びている
仮想通貨の市場は毎年拡大しています。
その証拠に、こちらの仮想通貨の時価総額のグラフを見てみましょう。
引用:LAT Research: the Exponential Growth of Crypto Markets to $5 trillion | LATOKEN
このグラフからもわかるように、仮想通貨市場は右肩上がりですよね。
2021年現在は仮想通貨市場全体の時価総額は「150兆円」ですが、2025年には3倍以上の「500兆円」になる予想です。
仮想通貨の時価総額は『みんなが仮想通貨を買うために使った金額の総額』です。
多くの人が仮想通貨を買い始めるので価格が上がる→儲かるわけです。
仮想通貨は世の中のトレンドになっている
アメリカの大企業のVISA・MasterCard・PayPalは仮想通貨での決済を始めましたし、テスラも1,500億円分のビットコインを買いました。
アメリカの大企業が仮想通貨に参入したことで、世界中の投資家やトレーダーも仮想通貨に注目し始めました。
また、コロナの給付金の使い道に困っている人たちが、仮想通貨に投資している現状もあります。
こういった背景から、仮想通貨は世の中のトレンドだとわかります。
現在進行形で伸びているわけなので、儲かりやすいわけです。
大きく儲ける方法:伸びている市場に手を出すべき
大きく稼ぎたいなら、今伸びている仮想通貨を始めるべきです。
なぜなら、今から株式に投資をしてもめちゃくちゃ稼げるってことは少ないです。
たまに爆上がりする株がありますが、それを狙うのは無理ゲーです。
しかし、仮想通貨はこれから全通貨の価格が上がっていくので、どれを買っても稼げる可能性が高いです。
②:稼げる金額が大きい
仮想通貨だと、投資金額の10倍とかって割とフツーに稼げます。
ちなみに、レバレッジなしの現物取引です。
ビットコインは2020年のコロナショックで50万円まで下落しましたが、わずか1年で700万円まで上がりました。
持ち続けた人は資産が10倍以上になっています。
株やFXでレバッレジ取引をすると、10倍のレートでトレードができるんですけど、仮想通貨は値動きがかなり大きいので、レバレッジなしでも大きく稼げます。
レバレッジ取引は予期せぬ暴落で資金がゼロになってしまうことがあるので、現物取引でレバレッジレベルに稼げる仮想通貨はおいしいです。
③:初心者でも勝ちやすい
価格が右肩上がりに伸びている状況だと、初心者でも勝ちやすいです。
なぜなら、どこで買っても持ち続ければ価格は上がっていくからです。
僕は330万円のときに買ってから持ち続けたところ、途中で2回の暴落がありましたが、600万円までいきました。
このチャートのように、暴落を予想して売り、また上がるタイミングで買うのはかなり難しいです。
しかし、買ってから暴落しても、持ち続ければ価格は上がっていくので収益は増えていきます。
仮想通貨は過去10年間、価格が伸び続けているので、短期的に下落相場になったとしても、長期的には絶対にプラスになります。
仮想通貨で儲けるのに経験や知識は必要なのか?
結論として、仮想通貨で儲けるのにトレード経験は必要ないと思っています。
なぜなら、僕は未経験から始めて200万円稼げましたし、先ほど説明したとおり仮想通貨はこれからも伸びていくので、持ち続けるだけでも大きく稼げるからです。
ビットコインは2025年〜2028年に1億円になるとアメリカの投資家や金融機関が予想しているので、今から買って持ち続ければ『9,500万円』の値幅が取れます。
なので、一度買ったらガチホしましょう。
僕は未経験から始めて200万円の収益が出ました。
僕は2019年から仮想通貨を始めて、最初の1年間は頻繁にトレードをして損失ばっかりでした。
2020年のコロナショックからビットコインが一気に伸びていったので、ガチホに戦略を変えました。
そうしたら、『200万円』のプラスになりました。
なので、株やFXとは違って、仮想通貨は初心者でも十分勝てます。
仮想通貨を始めた→すぐに稼げるわけではない
仮想通貨は2020年〜2021年にかけて爆上がりしましたが、基本的には3歩進んで2歩下がる感じで上がっていくので、1ヶ月とかでいきなり稼げることは少ないです。
最初の頃は買ったタイミングで下落して含み損を抱えることが多いですが、3ヶ月〜半年くらいで価格が戻ってきます。
なので、「ビットコインって全然稼げないじゃん・・・。」と思うかもです。
とはいえ、2025年〜2030年までは確実に仮想通貨は伸びていくので、5年くらい持ち続けるくらいの気持ちでいましょう。
仮想通貨で儲けたい人がやるべきこと
仮想通貨で儲けたい人がやるべきこと3つを紹介します。
①:これから伸びそうな通貨を知っておく
どの通貨が爆上がりするのかは、英語で情報収集すれば割と簡単にわかります。
特に、現状はイーロンマスクのツイート(@elonmusk)で価格が爆上がりすることが多いので、Twitterをよく見ていれば短期的にめっちゃ稼げます。
もちろん、一気に上がってから暴落することもあるので、仕込んですぐに撤退するのが良いです。
日本人の情報発信者の言うことは当てにならないです
仮想通貨の情報を調べるなら、日本人の情報は当てにしない方がいいです。
仮想通貨は『世界中』で取引されているので、日本語で情報が入ってくる頃には手遅れの場合が多いです。
これから伸びそうな仮想通貨については【事実】ビットコインの少額は儲からない【アルトが買い時】の記事で解説していますのでどうぞ。
②:仮想通貨の口座開設をする・実際に買ってみる
仮想通貨で稼ぎたいなら、口座開設して実際に買ってみるのが一番大事です。
情報収集だけして満足してしまう人が多いですが、仮想通貨の市場は現在進行形で伸びているので、やらないことは1日ずつ損しているのと同じです。
口座開設なら無料ですし、口座を持っておけば爆上がりしているタイミングで買うことができます。
慌てて口座開設の申し込みをしても申請に時間がかかって、間に合わないかもしれないので、重い腰を上げて行動しましょう。
③:基本的なチャートパターンを知っておく
仮想通貨は基本的にガチホが稼げると言いましたが、基本的なチャートのパターンを知っておくことは大事です。
3年間ビットコインをやってきて実際に勝てたチャートパターン10選。ただし条件は【上昇トレンド】であること。上昇トレンドならこの図解でだいたい勝てると思う。 pic.twitter.com/9ePkF1AWg5
— アメリカ大学院生@ビットコイン (@hoodie0717) March 6, 2021
下落して購入価格よりも下がりそうなら一旦利確して、また上がっていくタイミングで買い直すこともできます。
僕が3年間仮想通貨をやってわかったチャートパターンについては、ビットコイン売り買い5つのタイミング【200万勝ちました】の記事で解説していますのでどうぞ。
というわけで、今回は以上です。
まだ仮想通貨の口座を作ってない人がいましたら、【断言】ビットコイン初心者はコインチェックが間違いない理由の記事で口座開設の手順を詳しく解説しています。
口座開設は無料ですし、口座を作らないと何も始まらないので、まずは行動しましょう。