アメリカ留学中の僕が「学生のベストなお金の持ち方」を紹介

アメリカに留学して2年目になり、授業料の振込や現地での買い物などを含めてお金の持ち方について考えてみました。留学生の状況に応じて異なりますが、今回は僕が考える最適なお金の持ち方について紹介します。

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クレジットカードは断トツでおすすめ

授業料や寮費はクレジットカードで支払うことができる

アメリカの大学では、授業料や寮費は大学のWebサイトから手続きすることができます。支払方法は銀行振込とクレジットカードのどちらかであり、留学生はクレジットカード払いが多い印象です。

  100万円までならクレジットカードのほうが銀行振込よりも安い

クレジットカード払いであれば為替手数料だけですが、銀行振込の場合は為替手数料の他に送金手数料も必要になります。

1ドル=100円で10,000ドル(100万円)の授業料を支払う場合の手数料を計算してみます。

  • クレジットカード:為替手数料(1.63%)
    →100万円 × 1.63% = 16,300円
  • 銀行振込:送金手数料(5,500円〜6,500円)+ 為替手数料(1ドルで1円)
    →6,500円 + 10,000円 = 16,500円

※クレジットカードはVisa、Mastercardの場合。銀行振込はみずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行の場合。

クレジットカードと銀行振込の手数料が同じになる目安が100万円です。授業料が50万円の場合はクレジットカードのほうが3,350円安く、150万円の場合は銀行振込のほうが2,950円安くなります。

  クレジットカードは締切日ギリギリでも大丈夫

銀行振込の場合は送金日数が2〜5営業日ほどかかるので余裕をもって振込を完了させる必要があります。しかし、クレジットカードの場合、締切日までに大学のWebサイトでカード情報を入力するだけで良いので、決済日が締切日を過ぎていても大丈夫です。為替相場を見ながら、一番安いタイミングで支払うことが可能です。

 

ATMを探す時間・ストレスがなくなる

日本にはコンビニがたくさんあるのでATMを探すのに苦労はしませんが、アメリカではATMはそんなに多くはありません。また、日本のコンビニのATMはどの銀行のキャッシュカードにも対応できますが、アメリカでは銀行ごとのATMを探さないといけないのですぐにお金を下ろすのには手間がかかります。

 

現金が必要になったらキャッシング

レストランやバー、映画館などでは現金しか受け付けてくれないところもあります。もし現金が必要になったらクレジットカードでのキャッシングがおすすめです。日本のクレジットカードの場合、アメリカ大手銀行のChase、Citibank、Bank of AmericaのATMでしか使えないと思いますが、非常に便利です。クレジットカードをATMに入れ、「Credit」→「Withdrow」を押してから引き出したい金額を決定します。

  キャッシングの手数料について

キャッシングの手数料は、キャッシングをした日(利用日)から口座引き落とし日(支払日)までの日数で決まります。年利18%のクレジットカードで100ドル(10,000円 ※1ドル=100円)を引き出し、支払日まで30日ある場合の手数料を計算してみます。10,000円 × 18% × 30/365日=148円

空港で10,000円をドルに両替すると、手数料は300円ほどかかります。そのため、渡米前に空港で両替するよりも、現金が必要になってからクレジットカードでキャシングするほうが手間もお金もかかりません。

 

クレジットカードは別会社発行のを2枚以上持っておく

アメリカではVisaやMastercardであっても、日本の会社発行のクレジットカードが読み取れないことがあります。僕はセゾンカード(Visa)がウォルマートや空港で読み取れないことがありました。そのため、会社が別のクレジットカード(VisaかMastercard)を2枚以上持っていくのが良いです。僕の経験上、「エポスカード」と「三井住友VISAクラシックカードA」はおすすめであり、読み取れなかったことは一度もありませんでした。

 

GAやアルバイトで給料を貰うのなら銀行口座は必要

小切手(Check)を現金化すると手数料が発生する

アメリカでは給料の支払いは銀行振込か小切手(Check)のどちらかが一般的です。現金で支給されることはないので、銀行口座を持っていない場合は小切手をもらうことになります。小切手には発行元の銀行名が書かれており、基本的にその銀行で現金化しますが、銀行口座を持っていない場合は7〜10ドルくらいの手数料が発生することが多いです。参考までに大手銀行のBank of Americaは8ドル、Chaseは6ドル、Citibankは無料です。

アメリカでは給料の支払日は2週間ごとが多いので、小切手の場合は毎月2回手数料を払わないといけません。留学生はキャンパス内でアルバイトができますが、少ないシフトですと手数料の割合が多くなってしまいます。

 

口座維持費が発生しない銀行を探す

アメリカの銀行では口座に常に1,500ドル(約15万円)くらいを入れておかないと口座維持費が発生します。毎月10ドル前後が自動的に引かれてしまいます。アルバイトのためだけにアメリカで銀行口座を作り、日本の銀行から15万円を送金するのは手間も手数料もかかってしまいます。

  維持費が無料の学生口座を作る

ChaseやCitibankなどの大手銀行では入学から5年間または24歳までであれば維持費が無料の学生口座を作ることができます。24歳までですので、社会人の方には参考になりません。

  ローカルの銀行を探す

僕の大学には「The Summit Federal Credit Union」という銀行の支店があり、学生であれば年齢に関わらず維持費が無料の口座を作ることができます。大学が提携している銀行があるかもしれませんので、事務に聞いてみるのも良いと思います。

 

現金は1年間で3万円あれば大丈夫

現金が必要になったらクレジットカードでのキャッシングをおすすめしましたが、ATMが近くにないこともありますので、現金はいくらか持っておく必要があります。僕の経験ではレストランや映画館、カレッジスポーツでは10〜20ドルくらいの現金が必要になることがありました。留学生は勉強で忙しいこともあり、そんなに遊んでいる時間はないので、年間2〜3万円あれば問題ないと思います。

 

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