【アメリカ留学】学生ビザ申請のための必要書類 チェックリスト

アメリカの大学に合格できるレベルならビザ申請の英語は問題なく理解できる。留学先では色々な手続きをする機会も多いので、日本にいるときから自分の力で調べるクセはつけておいたほうがよいだろう。今回は学生ビザ(F-1)の必要書類や申請方法についてまとめる。

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学生ビザ申請の必要書類 6点

  1. パスポート
  2. DS-160(オンラインビザ申請書)
  3. I-20(入学許可書)
  4. I-901 SEVIS費用確認書(入学許可書)
  5. 財政証明書
  6. 面接予約確認書(入学許可書)

この順番でクリアファイルに入れる。パスポートは写真のページを開いた状態で入れ、面接予約確認書だけは裏側から読めるように反対向きにする。

1. パスポート

パスポートの有効期限は6ヶ月以上残っていないといけない。これからパスポートを更新・発行する人には10年用の申請をおすすめする。5年用が11,000円に対して10年用は16,000円とその差は5,000円だ。留学後に少しでも海外旅行に行く可能性があるのなら10年用を申請しておくほうが安く済む。

パスポートの申請書類

 一般旅券発給申請書
 戸籍抄本/戸籍謄本
 住民票の写し
 パスポート用写真
 本人確認書類

 

2. DS-160(オンラインビザ申請書)

「DS-160」は学生ビザの申請書のことで、大使館で面接をするために必要となる。アメリカ大使館のWebサイトで手続きをするが、入力項目がかなり多いので2時間ほどかかる。手続きが完了したあとの修正はできないので、入力ミスがあった場合は再度申請し直さないといけない。追加で申請費用はかからないが、アメリカ大使館の事務員は日本語が流暢ではないのでかなり面倒なことになるだろう。

アメリカ大使館のDS-160申請サイト


カラー写真をDS-160確認書に添付する

スクリーンショット 2017-01-22 18.58.03

 写真は左上に上下反対にして貼る
 背景は「白」
 サイズは「5cm✕5cm」
 頭部(頭→あごまで)が「25mm~35mm」
 6ヶ月以内に撮影したもの

カメラのキタムラがおすすめ。

1,620円で写真2枚とCD-R(撮影した1コマ)が買える。DS-160の手続きにはデジタル写真のアップロードが必要になる。オンライン用と確認書への添付用の2つが同時に用意でき、焼き増しも可能なので便利だ。

 

3. I-20(入学許可書)

一番下に「Student Attestation」という欄があるので、「名前のサイン」と「日付」を書く。F-1ビザとI-20の有効期限の違いについて、F-1ビザの有効期限はアメリカで学生として過ごせる期間のことで、I-20の有効期限はその大学で過ごせる期間のことである。

 

4. I-901 SEVIS費用確認書

「SEVIS」とは9.11のテロ以降にできたシステムで、移民局がアメリカに留学する学生の個人情報や在学状況を管理する。ビザ申請はアメリカ大使館の管轄であり、SEVISは移民局の管轄である。SEVIS費用の支払はクレジットカードしか利用することができない。SEVIS費用の振込が完了すると、支払確認書を印刷することができる。

 

5. 財政証明書

財政証明書は「ドル建て」で申請する。ビットコイン、株、不動産などの流動性のある資産は財政証明としては認められていない。発行日付に関しては授業開始日の6ヶ月前からが一般的だが、アメリカの大学の出願時期は早いので出願時に用意したものでは少し古い。しかし、僕は出願時に使った財政証明書を添付して問題はなかった。

残高証明書の発行に必要な書類

 通帳/キャッシュカード
 印鑑
 本人確認書類

▼残高証明書が親の口座の場合、戸籍謄本(原本・英訳)が必要になる

口座名義人が自分以外(家族や奨学金団体)の場合、自分との関係を示す書類が必要になる。戸籍謄本は本籍のある市役所、区役所で発行できる。原本と英訳の2つが必要になるが、役所では英語への翻訳サービスは行っていないので専門の業者に依頼するか、自分で作成しないといけない。

僕は自分で作成して提出して無事に処理された。参考までにひな形を貼っておく

 

6. 面接予約確認書

DS-160の申請が完了すると、面接予約ができるようになる。このときにビザの申請料金を払う。この費用はSEVIS費用とは異なる。下に面接予約用のWebサイトのリンクを貼っておく。

ビザ面接の予約サイト

面接予約が完了すると、面接予約確認書がダウンロードできるようになる。

 

ビザ申請にかかる費用

 パスポート: 11,000円/16,000円
 ビザ・パスポート用写真: 1,620円
 残高証明書発行: 500円〜1,000円
 DS-160申請: 160ドル
 SEVIS申請: 200ドル

ビザ面接当日の流れ

まず、大使館への飲食物の持ち込みはできず、預けることもできない。買ったばかりでまだ開けてない飲み物もその場で捨てなければならない。ケータイ、タブレット、PCは1人1台しか大使館に持ち込むことはできない。預けられる場所はないので、駅のコインロッカーまで戻ることになる。

大使館での流れ

  1. 大使館の外で面接予約確認書の確認、手荷物検査
  2. 建物の中で荷物を預けて身体検査
  3. 待合室で待機
  4. 面接

僕のときは朝一番だったこともあってあまり混んでなく、1時間くらいで終わることができた。大使館の外で列に並んでいたときはそんなに人はいなかったのだが、面接が終わって外に出たらかなりの人が並んでいた。

面接で聞かれたこと

 アメリカのどこに留学するのか
 どこの大学で何を勉強するのか
 日本の大学では何を勉強していたのか
 留学期間はどのくらいか

留学後はアメリカで働きたいとか、今まで何度もアメリカに行ったことがあるとか、自分から余計なことは一切話さないほうがよい。面接官によって基準がまったく違うが、聞かれたことだけに簡潔に答えれば落ちることはないだろう。

ビザが届くまで

無事に面接が終われば、1〜2週間でF-1ビザが添付されたパスポートが届く。提出した書類もすべて帰ってくる。ビザに書かれている名前のスペルや有効期限は絶対に確認が必要。スペルが間違っていたりすると、アメリカの空港で入国拒否されてしまう。

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