アメリカでおすすめのSIMとWi-Fi活用術をまとめて解説

これまでの留学期間中やニューヨークでの一時滞在時にいくつかのSIMカードを試してみました。結局は滞在期間や携帯の使用頻度によってベストな選択は異なりますが、今回は僕の経験をもとにアメリカでのSIMについてまとめます。

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滞在目的別おすすめSIMカード

留学生には「Mint SIM」がおすすめ

  最安プランは月額15ドル

Mint SIMでは月のデータ通信量と使用期間からプランが選択できます。データ通信料は2GB、5GB、10GBの3つ、使用期間は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の4つから選択できますので、合計で12のプランがあります。2GBのプランにすれば月額15ドルですのでかなり安いです。留学生の場合、学生寮や大学のWi-Fiを使い、友達との外出時に4G回線を使えば十分です。

 2GB5GB10GB
1 Month$35/Mo$50/Mo$60/Mo
3 Month$23/Mo$30/Mo$38/Mo
6 Month$18/Mo$24/Mo$30/Mo
12 Month$15/Mo$20/Mo$25/Mo

料金はすべて月額ですので、SIM購入時には「使用期間×月額料金」の合計を支払う必要があります。また、すべてのプランで通話とテキストは無制限です。

  カバーエリアはほぼ全米中

図の緑の部分がカバーされているエリアです。中西部と西海岸でカバーされていない地域がありますが、大都市では問題なく使うことができます。僕はニューヨークとサンフランシスコで使用しましたが、まったく問題はありませんでした。

  簡単なアクティベーションですぐに使える

Mint SIMを携帯に挿入する前に、Mint SIMのWebサイトでアクティベーションを行います。SIMが収まっていたカードの裏面に11ケタのアクティベーションコードが書かれていますので、それを入力します。携帯またはPCのどちらでもできますが、ネットワーク接続が必要ですので、Wi-Fiのある場所でしかできません。その後は新しい電話番号を入手し、MInt SIMのアカウントを作成したら手続き終了です。SIMを携帯に挿入して電源を入れればすぐに使えます。

  データ通信量を一時的に追加できる

各プラン(2G、5GB、10GB)のデータ通信量を超えるとインターネットが使えなくなります。Mint SIMのアプリやWebサイトの1クリックだけでデータ通信量を増やすことができます。500MBは5ドル、1GBは10ドル、3GBは20ドルになり、その月だけ一時的に増えますので翌月からは元に戻ります。この手続きにはネットワーク接続が必要であり、設定した通信料を超えてしまうと4G・3G回線は使えませんのでWi-Fiが使える場所に行かなければいけません。そのため、使い切る前に容量を追加しておくのが良いです。

 

旅行者には店舗購入での「AT&T」がおすすめ

  主要キャリアの中で一番安い

 DataMonthly Fee
AT&T1GB, 6GB$30, $40
Verizon3GB$40
T-Mobile4GB$45
Sprint4GB$45

2017年10月時点です。

AT&TのプリペイドSIMのプランは1GBで30ドル、6GBで40ドルであり、主要キャリアの中では最安です。アメリカではホテルや飲食店、デパートなどほぼすべての施設でWi-Fiが使えますので、1〜2週間程度の旅行であれば1GBのプランで十分です。データ通信が必要になるのは外でGoogle Mapを使ったり、路線を調べたりする程度ですので、すぐに容量がなくなることはないでしょう。

  店舗スタッフが対応するので動作確認ができる

アメリカではスーパーやドラッグストアでSIMカードが購入できますが、自分の端末での動作確認ができないのでキャリアの店舗をおすすめします。日本のSIMフリー端末は周波数の違いからアメリカのキャリアのSIMが使えないことがあります。また、SIMカードと一緒にRefill card(チャージ用)も購入しなければいけないなど手続きが複雑です。

僕の場合、iPhone5SのVerizon端末(Unlocked)でしたが、Wegmansで購入したVerizon用のSIMが動作しませんでした。

  手動更新なので勝手に更新されない

基本的にアメリカのサービスは自分から解約しない限り勝手に自動更新されてしまいますが、AT&Tの場合はWebサイトで更新手続きをしない限り自動で更新されることはありません。短期旅行であれば翌月には日本にいますので、アメリカで購入したSIMのことを忘れていても勝手に更新されて料金が発生することはないです。

 

ニューヨークでのWi-Fi活用術

マックとスタバを使い倒す

ニューヨークシティのマンハッタンであれば、1ブロックに1つはマックかスタバのどちからはほぼあります。店舗の外にいてもWi-Fiにつながりますし、営業時間も早朝から深夜まで(5am〜2amくらい)やってますので、とにかくWi-Fiにつなぎたいときはマックかスタバがおすすめです。

また、日本のようにWi-Fi接続時に名前や住所を登録することはなく、最初に出てきた画面(マックやスタバ)の「Connect」を1クリックすればすぐに使えますし、それ以降は自動でつながります。

ローカルのカフェでは店員にパスワードを聞く

マンハッタンであればカフェ=スタバですが、チェーン店でないカフェもあります。スタバとは異なり、Wi-Fi接続にはパスワードが必要になります。僕の経験上、パスワードが店舗内のどこかに表示されていることはなく、店員に聞いて教えてもらうことが一般的です。Wi-Fiのネットワーク名はカフェの名前が入っていることが多かったです。

LinkNYCはかなり便利

マンハッタンには「LinkNYC」というWi-Fiスポットがかなり多くあります。図のようにバス停のような形をしたサイネージです。ここでは、Wi-Fi接続だけでなく、スマホやタブレットの充電、付属端末でのインターネット(Google Map検索など)もできます。本当にそこら中にあるので、携帯の充電が切れた場合やWi-Fiにつなぎたい場合には非常に便利です。スタバやマックと比べるとWi-Fi接続時にEmailアドレスが必要になりますので少し面倒です。

JFKのWi-Fiは期待できない

世界でも有数の空港であるJFKですが、空港内のサービスはかなり低レベルです。Wi-Fiに関しては30分しか接続できない上に、接続方法はかなり複雑です。この空港でWi-Fiを利用することに期待はできません。また、プリペイドのSIMも自販機で売っていますが、60ドルくらいしますし、動作確認もできないのでかなりリスクがあります。また、広大なターミナル内に売店はたくさんありますが、自販機はほぼないので見つけるのも大変です。

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