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アメリカの大学で授業料を免除・減額する現実的な方法

他国からの留学生は自国から何らかの返済不要型の奨学金の提供を受けていることが多いです。日本からの留学生は奨学金の倍率や支給額、制約などの問題があるため全額負担をしている場合が多いです。 そこで、今回の記事では留学中の授業料を免除もしくは減額する方法について紹介します。 はじめに:留学資金について覚えておきたいこと ”授業料と生活費を1年間カバーできる金額を出願時に準備しないといけない”   留学資金のすべてを大学や奨学金団体から援助してもらう計画は現実的ではありません。フルブライト、伊藤国際教育交流財団、中島記念国際交流財団、船井情報科学振興財団などの奨学金団体は授業料全額と生活費を支給しますが、一部の優秀な人を除いては合格することはありません。留学先の大学からの奨学金は合格後に決定されるので、出願時の財政証明に使うことはできません。 そのため、留学の資金は全額用意することが前提であり、入学後に資金提供を受けて負担を減らしていくのが一般的な考え方です。   授業料の負担を減らす3つの方法 1. 比較的受かりやすい日本の奨学金に申し込む 「日本学生支援機構(JASSO)」が日本で最も有名な奨学金であり、大学生の2人に1人が利用しているとも言われています。この奨学金は返済型となっていますので、申し込めば基本的には給付を受けることができます。 最近では、政府が中心となって取り組んでいる「トビタテ!留学JAPAN」も有名であり、2017年9月時点では第8期生の募集が行われています。この奨学金は返済不要の給付型ですので、資格のある人は申し込んだほうが良いです。  日本学生支援機構について 1. 日本の大学・大学院→海外の大学・大学院への交換留学 ・北米、欧州:8万円/月 ・オーストラリア、北欧:7万円/月 ・アジア、アフリカ、その他:6万円/月 ・指定都市:10万円/月 ※指定都市:ニューヨーク、ワシントン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、パリ、ロンドン、ジュネーブ、モスクワ 2. 大学院留学(交換留学ではない) ・給付額:89,000円/月〜148,000円/月 ・授業料:上限250万円までの実費額 ・採用人数:128人 ※平成28年度(2016年度)募集の情報    トビタテ!留学JAPANについて 1. 地域別の支給額 ・北米、欧州:16万円/月 ・オーストラリア、北欧:14万円/月 ・アジア、アフリカ、その他:12万円/月 ・指定都市:20万円/月 ※指定都市:ニューヨーク、ワシントン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、パリ、ロンドン、ジュネーブ、モスクワ 2. 渡航費(往復分) ・アジア:100,000円 ・その他:200,000円 3. 授業料  上限300,000円までの実費額 ※宿泊費、食費、ビザ申請費、保険料などは含まれない   2. Graduate Assistantships(GA)に応募する アメリカの大学では大学院生が学部や施設の業務をすることで、授業料が全額または一部免除されます。これとは別に給料も支払われることが多いです。これらの業務や仕事のことをGraduate Assistantships(GA)といいます。 理系の大学院ではTAやRAを行う学生が多く、授業料免除だけでなく給料も受け取っていますので、ほとんどの学生は留学費用がかかりません。 留学生は週に20時間を超えて働くことはできませんので、1日5時間とすれば1週間に4日程度働く計算になります。 Graduate Assistantships(GA)について 1. 授業料免除について  1学期あたり3〜6単位分の授業料が免除になるポジションが多い。 2. 給料について  1学期あたり、1,250〜5,500ドルが支給される。支払いは2週間ごと。 3. 資格 応募するポジションに関連する専攻の大学院生であり、関連分野の業務経験があること。Word、Excel、PPT、OutlookなどのITスキル、文書作成やコミュケーション能力も必要。   3. キャンパス内でのアルバイト GAと同様に留学生はキャンパス内でのみ、週に20時間以内でアルバイトをすることができます。アメリカの大学には多くの仕事があるので、日本の大学生のように学外でアルバイトをすることはあまりないです。 僕の大学では、カフェや学食のように申し込めば誰でもできるアルバイトとジムや図書館の受付スタッフのように経験が求められるアルバイトの2種類があります。  留学生向けのアルバイト 場所(学内):学食、カフェ、サブウェイ、ダンキンドーナツ 勤務時間:1日3〜5時間、週に2〜3日 時給:9ドル 応募方法:オンライン   大学院生向けのアルバイト 場所(学内):ジム、プール、図書館、研究室 勤務時間:1日3〜5時間、週に2〜3日 時給:10〜12ドル 応募方法:オンライン(推薦状2通)  

アメリカ人を惹きつける、効果的な留学エッセイのルールと書き方

海外の大学へ出願するときに提出するエッセイは、留学中に書く論文とは書き方が異なります。論文は一般的な事実や結果に対して、自分の意見を根拠とともに示すものです。一方でエッセイは自分のPassion(情熱)や大学が自分を受け入れることでのメリットなどを、自分の過去の経験をもとに示すものです。 エッセイのネタは人それぞれですが、訴求力のあるエッセイは書くべきポイントを的確に抑えているので、簡潔でわかりやすく、説得力があります。 今回は海外の大学・大学院に出願するにあたってのエッセイ(Statement of Purpose)についてのポイントを紹介します。 おすすめのエッセイの参考書の記事を書いたので、まだエッセイについての知識のない方はご覧ください。   留学用エッセイに必須の4項目   ① 過去の経歴(Past Background) ② 職業上の目標(Future Educational and Career Goals) ③ 学習計画(Study Plan) ④ 大学の志望理由(School Reasons)   ※エッセイを書くときはこの順番で書いていきます。   ① 過去の経歴(Past Background)  3つの経験から説明 希望する学部(専攻)および海外の大学への留学の2点について、過去の経験からきっかけと理由を説明します。日本では理由を重んじる傾向がありますが、海外ではなぜそうなるに至ったのかというきっかけや情熱に重きが置かれます。特にインターンなどの面接ではよく聞かれると思います。 このとき、3つの経験(きっかけ)から説明するのがベストです。1つ目の経験がきっかけとなり、その分野に興味を持ちました。そして、2つ目の経験がきっかけとなり、それを勉強したいという想いが強くなりました。さらに3つ目の経験により、留学をするという決心に至りましたという流れです。 この3つの経験については、どのような会社や団体で、ポジションで、どのような活動をしていいたのかを希望する分野に沿って説明します。また、この経験からどのようなことを学び、どのようにして留学後の仕事につなげるのかも説明します。 僕の場合、スポーツマネジメントという勉強したことがないプログラムに出願したのでスポーツに関して特別な経験はありませんでした。なので、過去の経歴を可能な限りつなげてみました。 1つ目の経験 2008年にメジャーリーグ(MLB)の開幕戦が日本で行われ、アルバイトで会場整理をした。外国人の観客が多かったが、英語を話せるスタッフが非常に少なく、また飲食や座席などのサービスについてのクレームがあったことでサービス面での改善が必要だと感じた。調べたところ、日本のプロおよびアマチュアスポーツ全般のマネジメントは集客、サービス、収益面で海外と比較すると劣っていることがわかった。2020年に東京でオリンピックが開催されるが、現状の日本のスポーツマネジメントでは不安が残るため、海外のを取り入れる必要があると思った。 2つ目の経験 2010年にJリーグの試合で会場整理をしていたときのこと(アルバイト)。アルバイトが500人ほどいたが、まとまりがなく、チーフの話がまったく伝わっていなかった。派遣型のアルバイトのため、初めての人やすぐ辞めてしまう人が多く、仕事の手順や規則などが定着しにくい環境であった。スポーツマネジメント関連の会社について調べたところ、日本には専門的に管理や運営を行う会社は少なく、これは大学の学部にスポーツマネジメントが少ないことも関係していた。この経験から効率よくマネジメントする手法が必要であり、それは海外でしか勉強できないと感じた。 3つ目の経験 日本の会社での2年間の営業経験。会社の製品を売るためのセミナーや展示会を7回開催し、提携する企業とのスケジュール調整、ゲストスピーカーへの交渉、会場の手配、アジェンダやコンテンツ作成などのマネジメントを経験した。スポーツと直接関係はないが、ターゲット企業の選定やイベント後の販売企画の立案の経験はスポーツのイベントにも応用でき、スポーツマネジメントを勉強するにあたって活かせる強みだと考えた。 アルバイトでの2つの経験がきっかけとなり、日本のスポーツマネジメントのレベルが良くないことを知った。また、日本では勉強する環境が整ってないこともわかった。そして3つ目の経験(営業経験)により、スポーツマネジメントに活かせる能力(イベントマネジメント)があることを確認した。したがってプロスポーツが盛んなアメリカに留学し、将来は大学での学びを日米のスポーツ業界に還元しますという流れです。自分は日本でのイベントマネジメントの経験があるため、大学側にもメリットがあることも添えます。   ② 職業上の目標(Future Educational and Career Goals)  短期目標(Short-Term Goals):1〜3年後 留学先の大学を卒業後、1〜3年後の目標について書きます。このときに、どのような会社でどのような仕事をするつもりなのか、どのような経験をして、どのようなスキルを習得し、どのような人脈を築くのかなどを具体的に説明します。具体的な会社名やポジションを書く必要があるため、海外の業界研究が必要になります。 短期目標では経験やスキルなど、自分の成長に焦点を当てます。  長期目標(Long-Term Goals):5〜10年後 短期目標を達成した後、それを5〜10年という視点でどのように発展させていくのかを書きます。管理職になってマネジメントをしたり、起業をしたり、新しい業界に転職したりなどが考えられますが、ポイントは長期目標を先に考え、それを短期目標につなげることです。長期目標を達成するための短期目標であり、短期目標を達成するために海外の大学へ留学するからです。 長期目標では業界の発展に焦点を当てます。 短期目標(Short-Term Goals) 卒業後3年間はアメリカのスポーツマーケティング会社(Chime Sports Marketing, Leverage Agency, Revolution Sports, RTR Sports Marketing)で働く予定。クライアント企業へのコンサルティング、マーケティング、サポートを通じてターゲット企業の選定やイベント、プロダクトの促進に貢献していく。その中でも、ソーシャルメディアを利用したサービスに注力する予定。 長期目標(Long-Term Goals) 5年後からはマーケティングの経験を活かして日本企業向けにサービスを展開している企業で働く。特に日本のプロ野球のスタジアム運営、プロモーションなどのマーケティング関係に注力し、より観客に来てもらうための施設やサービスを開発していく予定。10年後にはスポーツマーケティングの会社を日本で設立し、アメリカで経験したスポーツマネジメントを活かして日本のスポーツ業界の発展に貢献していく。   ③ 学習計画(Study Plan) ここでは留学先の大学での学習計画を書きます。  どのようなスキルや知識を習得するのか 出願予定の大学のコースや授業スタイル、カリキュラムをもとにさきほどの短期目標と長期目標を達成するためのスキル、知識、経験について説明します。  なぜアメリカの大学であるのか もし、日本にも留学先での学部や専攻があるのであれば、なぜアメリカで勉強する必要があるのかを説明します。僕の場合は過去の経歴ですでに日本ではスポーツマネジメントが学べる環境が整っていないことを説明しましたが、ここではアメリカの大学ではどのようなことが学べ、経験できるのかを具体的に説明します。 どのようなスキルや知識を習得するのか マーケティングおよびイベントマネジメントの学術的な知識とインターンシップでの実務経験。短期目標を達成するには、在学中にマーケティングやマネジメントなどの学術的な理論と実践的な経験の両方が必要になると考えた。 なぜアメリカの大学なのか アメリカは野球、フットボール、バスケットボール、アイスホッケーなど、多種多様なスポーツが盛んであるため、発展したスポーツマネジメントを勉強することができる。また、アメリカでは在学中でのインターンシップが一般的であるため、学術的な知識の習得と実務経験の両方が達成できる。さらに、アメリカの大学院は職務経歴が必要になることが一般的であるためより発展的な議論が期待でき、スポーツ業界への直接的な人脈を深めることも可能である。 スポンサーリンク   ④ 大学の志望理由(School Reasons) 大学の志望理由が一番重要になります。これまでの過去の経歴、職業上の目標、学習計画はこの大学の志望理由のための布石です。 アメリカには日本とは比較にならないほど多くの大学があります。 大学側としてはその中でもはなぜうちの大学を選んだのかは当然聞いてみたくなります。  志望理由に必要な8項目 ① プログラムのカリキュラム ② 授業科目 ③ 教授 ④ 授業スタイル ⑤ プログラムの強み ⑥ 課外活動・インターンシップ ⑦ 学生について ⑧ 立地 これらの項目について説明するには、出願先の大学のホームページを読んで理解する必要があります。しかし、アメリカの大学のホームページには基本的に丁寧に説明することはしないので、自分で教授の過去の職歴や論文を見たり、ランキングサイトや就職実績などから判断して書かないといけません。 特に、エッセイには授業科目名や教授の名前を入れることで説得力が増します。僕はスポーツマーケティングに興味があったので、出願先のすべての教授の職歴を確認して、過去にスポーツマーケティング会社での職歴があるかどうかを確認しました。 おそらく、留学エージェントが持っているのは一般的な情報であって、個別のプログラムごとの詳細な情報は持っていないと思います。  …

【DMM英会話】日本で英語が話せるようになるコスパ最強の英会話

英語は日本語と比べると発音、リズム、イントネーション、文法などすべてが別物です。そのため、毎日英語を使ったとしても、最低でも1年間は続けないと英語は話せるようになったと実感することは難しいです。僕の場合では、日本で1年間オンライン英会話で勉強してから大学院留学をしましたので、今回はおすすめするDMM英会話と勉強方法についてまとめます。 IELTSのスピーキングを勉強したときはレアジョブを使っていて、そのときに1ヶ月でスコアを3.0→6.5に上げることができたので、リンクを貼っておきます。   1. DMM英会話のメリット とにかく安い DMM英会話では毎日1レッスン25分で5,500円/月です。普通の英会話に通えば週1回50分のレッスンで10,000円/月くらいしますので圧倒的に安いです。この1ヶ月というのは、サービスの利用を開始した日から1ヶ月間という意味ですので、月初めや終わりを気にすることなく月の途中でも気軽に始められます。   30分前までは予約、キャンセルが可能 オンライン英会話ならではのメリットです。予約対応は30分まで可能なので、急に予定が開いたり入ったりしたときに柔軟に対応できます。   スマホで授業が受けられる PCを持っていなかったり、外出中だったとしてもスマホにSkypeがインストールされていれば授業を受けることができます。ビデオチャットでなくとも音声だけでも十分レッスンになります。   講師の評価(1〜5)と合計レッスン数や受講者のレビューも見れる DMM英会話では受講生が講師を5段階で評価します。また、今まで担当した合計レッスン数も見れますので、どれだけの数をこなした上での評価なのかを確認することができます。また、受講者のレビューが見れるだけでなく、コメントの数も見ることができますので、より多角的に質の良い講師を選ぶことができます。 僕の場合、合計レッスン数が500を越えていて、評価が4.9以上の講師を選ぶようにしています。レアジョブを使ってたときはハズレの講師に当たることがありましたが、DMM英会話では今のところゼロです。   深夜帯にも評価の高い講師が多い レアジョブでは評価の高い講師は午前中に多かった印象です。夜になると評価は高くても、合計レッスン数や講師歴が短い講師が多かったです。 しかし、DMM英会話では3年以上の担当歴で検索すると、深夜にも関わらず評価が4.5以上で合計レッスンが300回以上の講師がたくさんいました。そのため、時間に関係なく質の良いレッスンを受けられます。   YouTubeで講師の自己紹介が見れる レアジョブではボイスメッセージとなっていますが、DMM英会話ではYouTubeで自己紹介をしていますので、容姿や実際の声で講師を判断することができます。レアジョブのボイスメッセージと実際の声にはけっこう差がありました。また、レアジョブでは半々の割合で講師はビデオチャットを拒否していましたが、DMM英会話では今のところすべてスカイプのビデオチャットでした。相手の顔を見ながら話せるというのはやっぱり楽しいです。   講師のほとんどが英語を使った仕事をしているので発音がきれい レアジョブはフィリピン人が多いのに対してDMM英会話はセルビア人が多いです。どちらの国も小学生から英語を勉強しているので発音は良いほうだと思います。ちなみにフィリピン人はインド訛り、セルビア人はアラビック訛りがあります。 しかし、DMM英会話の講師の訛りはほんのわずかなものでほとんど気になりません。というのも、僕がレッスンを受けた感じですと、ほとんどの講師は学生ではなく社会人で、英語圏で仕事をしていた人や親戚が英語圏で暮らしている人ばかりです。オフィスマネージャーやジャーナルの執筆、クルーズのスタッフなど。アメリカやヨーロッパで実際に英語を使っていたことで、発音が矯正されているのかなと思いました。 レアジョブの講師は大学生が多い印象なので、教え方も慣れてなく幼稚な感じがしました。それに対してDMM英会話は実際にビジネスで色々な国の人と英語を使ってコミュニケーションを取っていた人が担当するので講師によりますが、教え慣れてる感じがしました。   講師からのコンタクトが2〜3時間前に来るのでドタキャンなし DMM英会話の講師は社会人経験があるせいかもしれませんが、人としてきちんとしている方が多い印象です。 というのも、Skypeのコンタクトリクエストをレッスンの2〜3時間前、遅くとも1時間前には送ってくれます。そして、コンタクトリクエストとは別に今日はよろしくお願いしますという感じのメッセージも送ってくれます。 しかし、レアジョブはだいたいレッスン開始5分前くらいが普通で中には1分前に送ってくる講師もいます。僕はレアジョブの無料体験で3回連続ドタキャンをくらったことがあります。   教材が新聞、会話、ディスカッションなど幅広い 教材の種類は全部で64種類あり、1種類につき100個くらいのレッスンがあります。 全部の教材を書き出してみますね。()はレッスンの数です。リンクも貼っておきます。 DMM英会話の教材リスト 文法(83) 会話(197) トラベル/文化(96) 写真描写(130) 短編小説(44) 算数の英語(20) ボキャブラリー(182) ディスカッション(84) 偉人のスピーチ(13) 発音(84) キッズ(50) スピーキングテスト(20) ビジネス(82) デイリーニュース・ライト デイリーニュース ブラックジャックによろしく(161) テーマ別ディスカッション(170) 雑談用のお題(444) メディカル英語(30) 世界の文学(178) IELTSスピーキング対策(30) Let’s Go: Let’s Begin(36) Let’s Go 1(37) Let’s Go 2(37) Let’s Go 3(37) Let’s Go 4(37) Let’s Go 5(37) Let’s Go 6(37) Side by Side 1(58) Side by Side 2(55) Side by Side 3(59) Side by Side 4(67) PASSPORT 1(25) PASSPORT 2(25) PASSPORT Plus(26) PASSPORT to New Places(25) PASSPORT to…

アメリカで「Greyhound」を使う前に知っておくべきこと 10点

僕は今までに4回「Greyhound(グレイハウンド)」というバス会社を利用しました。ニューヨーク州は基本的に田舎が多い州なので、マンハッタンのような中心街に行くのにバスは欠かせない交通手段です。 今回は実際に僕が経験したことをもとにGreyhoundに関する情報をまとめてみます。 1. オンライン予約の確認画面がない 日本の予約サイトでは、名前や住所、電話番号などの情報を入力すると確認画面が必ず出ますが、Greyhoundでは入力画面で決定のクリックをするとそのまま完了画面になりますので注意が必要です。また、入力時間も5分くらいしかありませんのでゆっくり入力しているとまた始めからやり直さないといけません。   2. 予約の変更とチケットの払い戻しはオンライン不可 予約の変更は最寄りのGreyhoundのチケットオフィスでしかできません。Greyhoundのバス停は比較的多いですが、チケットオフィスはそんなに多くないです。 また、利用しなかった場合のチケットの払い戻しもチケットオフィスでしかできません。印刷したチケットと払い戻しを求める文書を郵送することでも対応できるとホームページに書いてありましたが、僕は郵送したきり返事が来ていません。   3. チケットは印刷して持って行く 基本的にアメリカでは、バス系のサービスはチケットを印刷して持っていく必要があります。スマホの画面で予約完了の通知を見せても認めてもらえません。また、アメリカには日本のコンビニのように気軽に印刷できる場所は少ないです。プリンターや印刷用紙を販売しているOA機器店ではお客様用のプリンターが置いてあります。 Greyhoundのホームページにはパスポートが必要と書いてありますが、僕は提示を求められたことは今のところありません。   4. 問い合わせサービスは自動音声対応のみ 日本の問い合わせサービスは、サービス内容に応じたダイヤルを押した後に担当スタッフと直接会話することが多いと思います。アメリカの場合は基本的にダイヤルを押した後は自動音声での対応になりますので、あまり期待はできません。   5. 天候の問題がなくても30分は遅れる 今まで利用したうち雪の日が2回あり、1回は1時間遅延でもう1回はバスが来ませんでした。晴天の日も1回あり、そのときは30分遅延でした。ニューヨーク州でGreyhoundを利用する場合、カナダからマンハッタンまでニューヨーク州を横断します。それぞれの地域での天候の違いやバス停での乗客の乗り降り、荷物の積み下ろしで時間がかかるので、予定通りにはなかなかいきません。 当日の予定は入れることなく、2時間ほど遅れるのは覚悟したほうが良いと思います。   6. バス内のWi-Fiは不安定で遅い バス内ではWi-Fiが使えますが、通信速度はキャリアのサービスと比較するとかなり遅いです。また、通信自体が不安定なので、あまり期待はしないほうが良いです。Wi-Fiを利用する場合はGreyhoundのポータルサイトに一度アクセスする必要があり、携帯をスリープモードにするたびに再度アクセスしなければいけません。僕は5時間ほどバスに乗っていたので、最初はパソコンで動画を見ようと思っていましたが、すぐに無理なことに気づきました。 スポンサーリンク   7. バス停で止まっている時間は短い Greyhoundのバスは人が乗り降りするバス停とサービスエリアの2箇所に止まります。バス停では停車時間は10〜15分くらいですが、乗車する人が少ない場合は5分以内で発車してしまいます。そのため、余裕を持ってバス停に着く必要があります。サービスエリアでは20分くらい停車しますが、人数確認をすることはありません。サービスエリアは小さく、ファストフード店は10分くらいは並ぶので時間には要注意です。 日本の長距離バスであれば人数確認やチケット確認をする添乗員がいると思いますが、Greyhoundではスタッフは運転手1人だけです。   8.「Trailways of New York」のバスを使うことがある Greyhoundは提携している「Trailways of New York」のバスを使うことがあります。このバスの車体には「New York Trailways」の文字が書いてありますので、Greyhoundのバスではないと困惑する人も多いと思います。Greyhoundのバスは車体に「Greyhound」の文字と動物のマークが書いてあります。僕は1回このパターンを経験したときに、やはり戸惑って周りの人に確認しました。チケットには、サービス提供は「Greyhound」、車体は「Trailways of New York」を利用と書いてありましたが気づきませんでした。   9. お客様は神様ではない 日本のサービスは基本的に親切かつ丁寧ですが、アメリカでは人にもよりますが、嫌々対応してると感じることが多かったです。質問の回答についても、日本人のように相手の状況を察することはしないので、的外れな回答しか得られないことも多かったです。 また、アメリカで働いている人の多くは英語が第二言語ですので、お互いに聞き取りにくく、理解できないこともあります。この察しないことと、なまりのある英語がコミュニケーションの障害になります。   10. NY発のバス停はわかりにくい タイムズスクエア付近にあるPort Authority Bus Terminal(PABT)からはたくさんのバスが発着しますが、チケットにはバス停は記載されていません。そのため、Port Authorityに着いたら入り口付近のインフォメーションで聞くか、掲示板を見る必要があります。また、黄色いベストを着ているスタッフや並んでいる乗客に聞くのも良いです。僕がPort AuthorityからCortlandに帰るときはいつも並んでいる人に聞くようにしています。 1:00am〜5:00amにPort Authorityから出発する場合、チケットを持っている人だけが入り口から直接地下のターミナルに行くことができます。トイレや売店もありまし、寝袋やブランケットを使って寝ている人もいます。ニューヨークはマックやスタバであってもトイレがないことのほうが多いのと、トイレがあったとしても夜は使えないところもありますので、バスターミナルで時間を待つのが良いと思います。   最後に:Greyhoundの良いところ ニューヨーク州の場合です。  とにかく安い 僕のいるCortlandからNYCに行く場合、Greyhoundではチケット代は3,000〜4,000円ですが、飛行機だと10,000円くらいします。また、Greyhoundのバス停は比較的多いのでタクシーで1,000円以内かつ数分で行けますが、飛行機の場合は「空港までの費用」と「空港からNYCまでの費用」が必要となりますし時間もかかります。  マンハッタンの中心まで行ける Port Authorityはマンハッタンでは有名なほど大きなターミナルです。ここからタイムズスクエアやエンパイアステート、ロックフェラーは歩いて行ける距離です。飛行機の場合は空港からバスやタクシーを利用するので、さらに時間と費用がかかります。  

留学生活におすすめのパソコン!MacBook Airの「買ってよかったところ」を紹介

僕はアメリカに来てから、オンラインでMacBook Airを購入しました。アメリカに来るまではずっとWindowsユーザーでしたが、iPhoneを長く使っていたこともあってMacに興味が湧きました。 今回の記事では、実際にMacBook Airを使ったことでわかったWindowsよりも確実におすすめできることを紹介します。 余談ですが、英語ではノートPCのことをラップトップ(Laptop)と呼びます。 MacBook AirがWindowsよりも勝る5点 ① 教科書並みの軽さと薄さで持ち運びが楽に アメリカの大学で使用する教科書は、日本のよりも信じられないくらい重いです。僕は日本の大学にいたときはB5以下のものが一般的でしたが、アメリカではA3サイズの教科書を使用することが多かったです。価格は1冊1万円前後で500ページくらいあります。 こんなに大きくて重い教科書を大学に毎日持っていくので、アメリカの大学に通う学生はリュックを使う人が多いです。僕はリュック以外のバッグを使っている学生をまだ見たことがありません。 教科書3冊で一般的なリュックは一杯になりますので、ノートPCはできる限り薄くて軽いものが良いです。事実、僕が使っていた教科書よりもMacBook Airのほうが薄くて軽かったです。   ② アメリカ主流のデスクチェアに合ったサイズ アメリカの大学は学生数も多いので、図のようなデスクチェアを使用することが多いです。僕が使っている13インチのMacBook Airはギリギリ置けるサイズでした。 授業中にPCでメモをしたり、資料を確認する場合、マウスを使えるスペースはありません。Macはトラックパッドの機能が非常に優れており、使用する指の本数(2〜4本)に応じて、検索結果のスクロールダウン、戻る/進むの操作、アプリの切り替えなどが簡単に行えます。   ③ 圧倒的な起動の速さ MacBookの場合、スリープ状態であればPCを開いて起動し、ログインして使用可能になるまで10秒はかからないです。授業中に教授が勧めたWebサイトやテキストなどをいち早く調べることができたり、友達同士での課題の確認やデータ送信なども気軽に行えます。 Windowsの場合、起動してから使用可能になるまでに30秒〜1分ほどかかるため、Macほど自由に動けないです。 スポンサーリンク   ④ iPhoneとの連携 MacBookでiPhoneが充電できることはかなりおすすめできるところです。iPhoneの充電ケーブルがあればいつでもどこでも充電することができます。僕は電池残量がわずかなときにコンセントがない場所にいたことが何度かあり、その度にMacBookで良かったと実感しています。 また、メール、カレンダー、メモは自動で同期してくれます。Windowsを使っていたときは、iPhoneの写真をPCに移行するときはDropboxを使っていましたが、MacにしてからはiCloudやUSBケーブル(充電ケーブル)で簡単に同期が取れます。   ⑤ Macユーザー数の多さ  PC設定で困ったときに誰かが助けてくれる アメリカではMacユーザーは多いです。教室や図書館で見たところ、ほぼすべての学生はMacBookを使っていました。教授も基本的にMacBookを使っていました。参考までに、MacBook AirよりもProを使っている人のほうが多かったです。 学内LAN(Wi-FI)の設定やプロジェクター接続時のモニター設定(ミラーリング)など、困ったときには誰がしか助けてくれることが多いと思います。僕はMacではモニター設定をしたことがなかったので、プレゼンのときにはクラスメートに助けてもらいました。  ファイルの互換性が保てる グループワークでのファイルのやり取りで、資料のレイアウトが崩れていたのを何度か見ました。フォントの種類やサイズ、文字の色が変わっていたましたが、すべてWindowsユーザーの学生が原因でした。   知っておくべき、おまけ情報  MacBookの充電器は常にバッグに入れておくのがベスト 毎日PCを使って調べ物をしたり、ペーパーを書いたりしているので、とにかく電池の消耗が激しいです。iPhoneの充電器も一緒にしておけばMacBookで充電できます。    学生間でのファイルの送信手段はメール、Facebookのメッセンジャー、SMS、WhatsApp 日本の大学時代はファイルのやり取りにUSBを使うのが一般的でしたが、アメリカではUSBを使っている人はあまり見かけませんでした。プレゼンのときも事前にパワーポイントのファイルをメールで送るか、ホストのPCにログインして自分のアカウント(大学 or Google)のメールやDropboxからダウンロードする形をとる人が多かったですね。    田舎の大学ではPCを置いたままトイレにいっても盗難に合わない 僕は100回くらいは図書館でPCを置いたままトイレに行きましたが、盗難にはあっていません。盗まれたとしても、完全自己責任です。    PCは最悪なくても大丈夫 授業で使う資料は教授が事前にアップロードします。授業中もスクリーンに映されているので、個人のPCがなくても大丈夫です。 グループワークでも、メンバーで集まってやる場合は必要ですが、僕の場合は大枠や個々のタスクを話し合って、実際のタスクは個人でやることが多かったのでなくても大丈夫な印象です。僕の友達にはタブレットしか持ってなくて図書館のPCで課題をやっていた人もいました。 図書館やPCルームのパソコンはMacとWindowsが半々くらいの割合でした。

米国大学院生の僕が教科書購入のテクニックを紹介

米国大学では教科書の購入方法は日本よりも多く、買い方によっては費用をかなり節約できます。今回は僕がおすすめする教科書購入のテクニックについてまとめます。 はじめに:教科書購入の基本パターン アメリカの大学では、教科書を「New(新品)」「Used(中古)」「Rental(レンタル)」の3パターンで購入することができます。中古の教科書にはページへの書き込みがありますが、状態は気になるほどではないです。レンタルの場合、教科書への書き込みができないのと、期間終了前に教科書を返却しなければいけません。 また、大学のブックストアかオンラインで購入するのが一般的です。値段や配送日を考慮して良い方を選択します。   1. 比較サイトを利用する 大学のブックストアが発行した価格表があれば、比較サイトも合わせて一番安いものを確認することができます。「値段」「送料」「状態(新品、中古)」についても一覧で見ることができます。   MyCollege Textbooks.com サイトのトップ画面で本のタイトルを入力し、「Search」をクリックすると次の画面で画像とタイトルが出てきます。探している本が見つかれば、「Compare」をクリックし、次の画面で値段の安い順番で販売サイトが出てきます。 この比較サイトはForbesでも紹介されていたので、比較的優良サイトだと思われます。Amazonが一番安いと思っていましたが、AbeBooks、Barnes & Nobel、Valore Booksというサイトも同じくらいの値段でした。   2. ブックストアで中古を購入する 個人的におすすめなのが、ブックストアで中古を買うことです。値段はAmazonとほぼ同じであり、送料がかからずにすぐ手に入ることが最大のメリットです。ある授業の教科書は別の授業で参考にできることは少ないので、新品で買った大きくて重い教科書を残しておく意味はありません。また、授業の内容は教授が配布するスライドや自分のノートにまとめてありますので、中古で十分です。 前に使っていた人が大事な箇所に下線やコメントを残していることもあり、予習に役立つこともあります。値段は新品と比べて2,000〜3000円安く、ブックストアで売れば500円くらいにはなります。 レンタルの場合、書き込みや大事な箇所への下線は禁止されていることがネックです。テスト勉強や論文を書くときに、どこのページに重要な内容があったのか忘れてしまいます。アメリカの教科書はページ数がかなり多いので、覚えておくためにも書き込みや付箋を使えるようにしておくべきです。   授業開始の1週間前にはブックストアに行く 授業開始の1週間くらい前にシラバスが公開され、そこに授業で使用する教科書が指定されます。ブックストアに置いてある教科書はそこまで多くなく、中古やレンタルは人気なので早めにブックストアに行くのが良いです。2週目には授業を使用した予習や課題が始まりますので、安い教科書を待っている時間はありません。   3. Amazonの「Prime Student」を利用する AmazonのPrime Studentに登録すれば6ヶ月間は無料でPrimeサービスを利用することができます。おすすめのサービスが「Free Two-Day Shipping」であり、2日で注文した商品が届きます。アメリカでは、通常配送の場合は2週間〜1ヶ月かかることが多く、2日で商品が届くのはかなり早いほうです。Prime会員でなければ、2日配送を選択すると配送料が1,500円ほどかかります。 Amazonのネックとしては配送料と配送日が発生することでしたが、Prime Studentでは見事に解決しています。無料の6ヶ月間を過ぎると年会費が1,900円かかりますので、Amazonをあまり利用しない人は期間内に解約するのが良いです。   Amazonで買うならPaperbackがおすすめ 本を買うときにHardcover(正本)かPaperback(安紙)を選ぶことができます。Hardcoverは表紙が厚紙であり、良質の紙を使用していますが、Paperbackは表紙が文庫本のようにペラペラであり、中身もグレーの安い紙を使用しています。Paperbackのほうが値段が半額くらい安く、厚紙でないのでページもめくりやすいです。   タブレットを持っていればeBookもおすすめ eBookのほうが安い本もあるので、紙でなく画面を見続けても大丈夫な人にはおすすめです。   Amazonのレンタルはやめるべき レンタルを利用する場合、借りた本を自分で返却する必要があります。送料はかかりませんが、郵便局や配送会社まで行って郵送しなければいけません。僕の場合、学生寮から近くの郵便局まではかなり距離があるのでAmazonのレンタルは利用しませんでした。   4. 図書館で探す 大きな大学の図書館では授業で使用する教科書がすでに置いてあることがあります。検索用のパソコンや受付で聞いてみて、もしあれば貸し出し期間内は独占して使用することができます。授業で使用するページだけを前もってコピーする使い方もできます。   5. 1つ前のSemesterで授業を受けた人からもらう アメリカでは1学期(Fall & Spring Semester)ごとに新しい学生が入ってきます。僕の大学では留学生のイベントは多く、1つ前のSemesterからいる人との交流もあるので、同じ専攻の学生がいれば教科書をもらったり、安く売ってもらうこともできます。 僕の場合、授業が終わったら使ってた教科書は売ってしまうので誰かにあげたことはなく、また僕の前に授業を受けてた人は卒業していないのでもらったこともありません。   最後に:Fall Semesterで購入した教科書を紹介 大学のブックストアで6冊(新品2冊、中古4冊)、Amazonで1冊(新品)の合計7冊購入しました。今回購入した教科書の合計金額が7冊で268,03ドル(約27,000円)でした。1冊4,000円くらいになります。中古の1冊については18ドル(約2,000円)安く買うことができました。支払いについては現金、クレジットカード、デビットカードが使えます。 中古で買った教科書です。「Used(中古)」のシールが貼ってあります。  

海外フライトでどっと疲れないためにしておく準備

大学の学生寮には無事に着くことができましたが、台風による欠便や振替便の遅延など色々なトラブルに見舞われました。今回の記事では、僕の教訓をもとに海外フライトで疲弊しないための準備についてまとめてみます。 1. 米国での乗り継ぎには5時間は確保する  入国審査を考慮すると5時間は確保したい 僕はアメリカの国内線を数回利用しましたが、時間通りに離陸したことはありませんでした。平均して1〜2時間ほど搭乗時間が遅れていました。複数回乗り継ぎをする場合、乗継前の空港で2時間、乗継時の空港で2時間くらいの遅延は計画に入れておいたほうが良いです。アメリカでは最初に到着した空港で入国審査をする必要があり、フライト後で疲れていますが、立った状態で並ばなければいけません。僕のときは1時間ほど待たされました。そのため、遅延しても焦らないよう、乗継時間は5時間ほど確保しておきたいです。 僕が初めてアメリカへ行ったときは、「成田→Washington→Newark→Ithaca」のルートを利用しました。Washingtonで搭乗時間が30分遅れましたが、次のNewarkでの乗継時間が30分しかありませんでした。空港内を走ってギリギリ乗り継ぐことができましたが、予想外の自体に備えて乗継時間は余裕を持ったほうが良いと実感しました。参考までに、JFKからSFOに行ったときも、国内線かつ天気も晴天でしたが霧のために搭乗時間が2時間遅れたこともありました。  入国審査と税関の流れ 入国審査では、「滞在理由」「アメリカへの滞在回数」「留学先の大学の選択理由」などが聞かれました。その後、指紋を取って入国審査は終わりです。だいたい5〜10分くらいかかりました。 入国審査のあとは預け荷物を一旦引き取って、税関でチェックをされます。そして税関を抜けたら再び預けます。預け荷物を一旦引き取るのは最初に着いた空港だけであり、それ以降の空港では引き取る必要はなく、最終目的地まで運んでくれます。   2. 到着口・搭乗口はマップで確認しておく アメリカの空港は日本のとは比較にならない大きいです。羽田空港と成田空港はターミナル数は3つですが、アメリカのJFKはターミナルが8つもあります。ターミナル間はシャトルバスやモノレールで移動することになります。 アメリカの空港は日本のように搭乗口や売店、トイレの案内表示が親切ではありません。日本のスタッフは快く対応してくれますが、アメリカでは最小限での対応になります。そのため、自分の乗る飛行機がどのターミナルの到着口に着き、どの搭乗口で乗り継ぐのかは必ず押さえておく必要があります。 上の画像はNewark空港です。遅延によって乗継時間がほとんどない中、キャリーケースを引っ張りながら走りました。115番のゲートから130番ゲートまで500mほど走りました。事前にマップで位置を確認していなかったら間に合わなかったと思います。   3. Wi-Fiの利用確認 乗継時の空港でフライトの遅延や欠便などのトラブルが発生した場合、宿泊先のホテルや大学に連絡する必要が出てきます。電話でなくともメールやSMSで対応できますのでWi-Fiが使えれば問題ありません。しかし、JFKほどの世界有数の空港でもWi-Fiの一般利用はできないません。また、1〜2時間だけ無料で使えたり、メール送信に支障をきたすほど通信速度が遅いなど、空港ならではの事情もありますので、事前にWi-Fiについては確認しておいたほうがよいです。 参考までに、ワシントン空港とサンフランシスコ空港は問題なくWi-Fiが一般利用できました。 4. 機内持込禁止物の確認 荷物検査に引っかかると待たされたり、確認でけっこう時間を取られます。僕が今までに確認を忘れてしまったものとして、ペットボトル、眉毛カットバサミ、化粧水、保湿クリームがありました。専用の入れ物を用意するか、預け荷物にするかは事前に細かくチェックしておかないと、当日捨てることになります。 個人的におすすめなのが、スーツケースは機内持ち込み用を1つだけ持っていくことです。本当に必要なものだけを持っていくようにすれば十分収まりますし、預け入れと回収の時間を短縮することができます。自分のスーツケースを探すのにイライラしてしまうこともありますし、持ち運びにも余計な体力を使ってしまいますので、極力効率的に動いたほうがよいです。   5. 機内での過ごし方も決めておく  MacBook Airに映画をダウンロードしておくのがベスト 12時間以上のフライトですと、寝る時間を抜いてもかなりの時間が余ります。JALやANAのような日本便でないと、機内で観れる映画は基本的に面白くありません。機内のWi-Fiを利用したことがありますが、何かができるような通信速度ではなかったので、原始的ですが本や漫画を持って行く方が良いかもしれません。 僕の場合、予めMacBook Airに映画をダウンロードしておいたのでネットワークに関係なく楽しめました。個人的にはこの方法がおすすめです。 また、僕は基本的に機内では一睡もしません。狭いところでは寝られないこともありますが、一睡もしないことで現地時間にリズムを合わせることができますので、時差ボケになることもありません。ちなみに僕は時差ボケになったことはありません。  過ごしやすい座席 トイレの心配がない、真ん中列席の両サイドがおすすめです。自分の好きなタイミングでトイレに行けるのと、隣2つの席はカップルの可能性が高いので、自分の席からトイレに行くことも考えにくいです。また、窓際席列の最後尾もおすすめであり、ここは2人だけの席になりますので、3人席に比べて少し落ち着くことができます。

日本で虫歯を治しておくべき理由と留学先での予防方法

虫歯のチェックはパスポートやビザと同様に留学前に準備しておくべき項目の筆頭です。日本は国民皆保険によって自己負担が30%と決まっていますが、アメリカでは医者が自由に決めるので治療費が高騰しています。これによって日本とアメリカでは歯医者の治療費のケタが異なります。今回は日本を出発する前に歯医者に行っておくべき理由と予防方法についてまとめます。 日本で治療を済ませておくべき理由 1. アメリカの高額な歯医者の治療費 僕が日本で虫歯の治療をしたときは、治療費は1,000円〜3,000円くらいでした。しかし、アメリカで銀歯が取れたときにかかった治療費は2万円ほどでした。他の人のブログでは10万円ほどかかったという投稿がありましたので、虫歯1本の治療に1万円〜10万円ほど見ておいたほうが良いです。 日本の歯医者では、治療後に治療内容と点数が記載された領収書をもらいますが、アメリカでは点数制度がなく自由に医者が治療費を決めれるので日本のように治療内容が詳細に書かれた領収書はありません。治療前に支払金額が記載された請求書を確認し、治療後にその金額だけを支払い、領収書をもらいます。   2. 日本人医師の対応の良さ レントゲンに関してはアメリカのほうが格段に上です。日本のような全体写真だけではなく、個別の歯ごとにも撮るので、1本1本の歯についてより詳細な情報がわかります。 しかし、アメリカの医師や看護師の施術の仕方には問題があります。患者の歯への触り方や器具の使い方が雑であるため、口内に傷が出来たこともありましたし、こちらの状況を伺う質問もありませんでした。 治療後の歯の噛み合わせや詰め物、痛みや痒みについて英語で伝えることはかなり難しいです。次の患者もいるのでアメリカの医師は親切にかまってくれることは少ないです。言語や文化的なことからも、日本で治療することをおすすめします。   3. 海外留学保険は全額カバーしない アメリカの大学では、学期が始まる前に指定の保険に加入しなければいけません。僕もSUNYの保険(5万円/学期)に加入しています。病気やケガについては3,000万円まで保障されており、大学に常駐している医師による無料診断や予防接種も保険に含まれています。しかし、歯科保険については対象外となっています。 ここで、歯科保険のために海外留学保険に加入する人が多いと思いますが、2点ほど気をつけるべきことがあります。  治療費の半分を自己負担しなければいけない 大手のAIUですら自己負担50%、限度額10万円です。10万円の治療費が発生した場合、自己負担は5万円(保険会社5万円)となります。30万円の治療費が発生した場合、自己負担は20万円(保険会社10万円)となります。この保障金額に対して年間の保険料約25万円は正直高いです。  初年度は初日から90日までは保障対象外 アメリカでは、1学期は3ヶ月半で構成されますので、90日(3ヶ月)まで保障されないと学期が終わってしまいます。秋学期が終われば冬休み、春学期が終われば夏休みですので、日本に一時帰国して治療することも可能です。僕の考えでは、歯のトラブルが最も起きやすいのが、食習慣が変化した1〜2ヶ月後なので、最初の学期に保障されないのであれば必要はないと思います。   海外転出後に日本で治療する場合 日本に帰国後、お住いの市役所・区役所で戸籍謄本、戸籍付票、パスポートを提出すれば健康保険証を受け取ることができます。保険料は受け取ってから再度海外転出するまでの期間になります。戸籍謄本と戸籍付票は本籍のある市役所・区役所でしか発行してもらうことができません。   留学先で虫歯予防のためにすべきこと 1. 正しい歯ブラシの使い方を知る YouTubeで歯みがきの仕方については紹介されていますが、下の動画が非常にわかりやすく、6分間で見れますのでおすすめです。子どものときに感覚で覚え、今までそのやり方が正しいと思い込んでいたので、改めて正しい方法を知るのも予防の第一歩になります。 歯を1本1本磨くということは一般的ですが、この動画ではそれを「プラークはノリのようなものなので、毛先が広がらないくらいを目安にしてブラシをやさしく小さく動かす」と表現しています。   2. 予防効果を高める歯みがきグッズを知る  小さめの歯ブラシ 先ほどの動画のとおり、小さい歯ブラシのほうが1本1本丁寧に磨くことができます。個人的にはサンスターが販売している「ガム・デンタルブラシ」の3列の歯ブラシがコンパクトに磨きやすいです。    タフトブラシ 奥歯の側面は普通のブラシだと磨き残す可能性があるので、タフトブラシを使うことでより細かく磨くことができます。僕は日本の歯医者で勧められてから使っていますが、上側の一番奥の歯を磨くのに非常に役に立っています。    Y字タイプのデンタルフロス 虫歯が発生するのは歯と歯の間なので、歯ブラシだけで表面を磨いただけでは虫歯予防の効果は低いです。デンタルフロスも使うことで予防効果はかなり高くなりますが、一般的なデンタルフロスは使い方が難しかったり、汚れがついた部分を持たなければいけないなどの問題があります。 Y字型のデンタルフロスであれば持ち手がありますので、簡単に歯間にフロスを通すことができます。僕は留学してから使い始め、今では2分くらいでフロスは終えることができます。ライオンが販売している「クリニカアドバンテージ デンタルフロスY字タイプ」が18本入りですのでおすすめです。

実は簡単にできる効率的な出願書類の調べ方

今回は海外大学の出願要件の調べ方について書きます。 大学ごとに出願要件は違う   エッセイ、履歴書、推薦状なんかはどの大学の出願要件にもありますが、フォーマットや提出方法が大学ごとに異なるので、共通の認識は持たないほうがよいです。 また、大学ごとにWebサイトの見やすさは全然違います。わかりにくい大学はとことんわかりにくいです。 あと日本とは違ってすべて細かく書いてあるわけではないので、えっ?と思うことはメールで確認したほうがよいです。   海外大学の出願要件の調べ方   基本的に次の2つを調べることになります。 留学生事務局の要件 学部・プログラムの要件 留学生事務局とプログラムのページには重複した内容が書かれてることが多いです。両方でエッセイが要件になっていても実際には1つだけ提出すればよいです。 また、両方のページで違ってるところもあります。僕の場合、留学生事務局には英語の要件でTOEFLとIELTSの両方が認められているのに学部のWebサイトにはTOEFLしか書かれていなかったことがありました。そこで、メールで確認してみたところ、IELTSもOKであることがわかりました。 また、推薦状は2通必要で、1通は大学の教授、1通は前職の上司に書いてもらう必要があったのですが、前職の上司が無理であることを出願先の大学に伝えたら、大学の教授2名でOKになりました。 ですので、確認はしてみるのがよいかと思います。 それでは実際に出願要件を調べてみます。※「University of San Francisco」を例にします。   トップページ まずはトップページの「ADMISSION」をクリックします。トップページの構成はほとんどの大学で同じです。   学部or大学院or留学生の選択 このページでは「Undergraduate(学部生)」、「Graduate(大学院)」、「International(留学生)」の3つに分かれています。 今回は僕の場合で説明しますので、「Graduate(大学院)」、「International(留学生)」の要件を確認します。 まずは「International」の「International Graduate」をクリックします。   留学生事務局の出願要件 このページには「Certification of Finances(財政証明)」「English Language Proficiency Test Score(英語のスコア)」の2つが要件とされています。 「Certification of Finances(財政証明)」から確認します。   財政証明 このページでは、財政証明に必要なのものは「A bank statement or letter(残高証明書)」と「Scholarship letters(スポンサー証明書)」の2つと書かれています。 A bank statement or letter:銀行が発行し、口座名義人、通貨の種類、口座の種類を「英語」で記載。残高証明書はプログラム開始日の12ヶ月以内に発行。残高はプログラムの最初の1年間にかかる金額以上。書類はアップロードで提出。※証券口座や投資口座などの流動性のある口座は認められません。 Scholarship letters:自分以外の人物が費用を負担する場合、「I agree to financially support [ your name] during their graduate studies at USF」と記載した書類を提出する。名前とサインは日付と一緒に「英語」で書く。この書類もアップロードで提出。 この「Scholarship letters(スポンサー証明書)」は自分以外の誰か(両親や親戚など第三者)が学費を負担する場合に必要になります。この書類にはフォーマットがないので、僕はWordで作成したものを提出しました。 英語のスコア このページでは、留学生はTOEFLかIELTSのスコアを提出しなければいけないことが書いてあります。スコアレポートはTOEFLかIELTSの機関が直接大学に送付しなければいけません。(USFの場合、school code は4850になります) また、下の表にはプログラムごとに必要なTOEFLとIELTSの点数が書いてあります。 ここまでが、留学生事務局からの要件です。次は「学部or大学院or留学生の選択」に戻って、「Graduate」の「Graduate Programs」をクリックします。   プログラムの出願要件 赤線で囲まれたところに、自分の興味あるプログラム名を入力します。今回は「Sport Management」と入力します。 そして、検索して出てきたプログラム名をクリックします。   そうすると、「Sport Management」のページが出てきます。 このページの右側に色々なメニューがあり、その中の「HOW TO APPLY」をクリックします。 このページには注目すべき箇所が2つあります。 ①「How to Apply」と「International Students」のリンク この2つのリンクは「Sport Management」のプログラムを管轄する「College of Arts and Science」という学部が指定する出願要件が書いてあります。 学部とプログラムの要件は基本的に同じですが、一応確認をしておきます。 また、先程、留学生事務局の「International Students」のページに行きましたが、今回は学部(College of Arts and Science)の「International Students」のページにも行きます。 違うことが書いてある可能性があるので、こちらも一応確認をしておきます。 ②「Sport…

【レアジョブ】1ヶ月でIELTSのスピーキングが3.0→6.5に!おすすめサイト4つも公開

今回は僕が「レアジョブ」を使って、IELTSのスピーキングスコアを「3.0→6.5」に上げた方法を書きます。 DMM英会話を使った場合のメリットも別の記事にまとめましたので、参考までにリンクを貼っておきます。 レアジョブで覚えた内容を話す   覚えた文章やフレーズをまずは独り言で練習して、考えなくても口から英語が出てくるようにします。 この段階でレアジョブを使って実際の試験方式で練習をします。レアジョブにはIELTSの面接官だった人がけっこういますので、「語彙」「時制」「内容」などについて的確なアドバイスをもらえます。また、練習後にスピーキングスコアも教えてくれますので、モチベーション維持にもいいと思います。 レアジョブを使うメリット 覚えた内容を第三者に話せる 元IELTS面接官がだった人がけっこういる 想定外の質問に対して即興で話す機会がある 講師数が多いので、毎日誰かしらと英語で話せる   おすすめのレアジョブ講師 たぶん、100人くらいの講師とスカイプしたと思いますが、その中でおすすめの講師を紹介します。 講師名:Bel 講師歴:8年 職歴:2008/06~現在 英語教師/教育・トレーナー   Belさんはおそらくレアジョブで1位を争うほど人気の講師です。ブックマーク数順に講師を表示するといつも1位に表示されます。 僕はPart2の練習をBelさんにお願いしました。一般的な講師の人は25分間でPart2の練習を1回やって、あとはレビューの流れが多かったのですが、Belさんの場合は同じトピックで2回練習して別のトピックも1回やるほど効率的にレッスンしてくれました。レビューも間違ったところすべて指摘するのではなく、僕のレベルに合わせて必要なところだけピックアップしてくれました。 講師名:Chloeta 講師歴:2年 職歴:2014/04~現在 英語教師/教育・トレーナー(IELTS/TOEFL)   ChloetaさんはIELTS面接官の資格を持っています。IELTSの点数を聞いたところ、Overall 9.0だそうです。 ブックマーク数もそんなに多くはないので、予約も比較的簡単に取れます。 僕がレアジョブで一番お世話になった講師がChloetaさんです。 Chloetaさんのレビューは語彙や文法だけでなく、話の内容や展開まで細かく入ります。すべてを修正するのは難しいので、良いとこ取りをすればいいと思います。 Chloetaさんからスピーキングテストの採点方法について聞いたところ、2人の面接官の平均をとるそうです。一人が実際に面接をし、別の人は録音したテープを聞くそうです。ですので、ポイントとしては「大きく」「はっきり」話すことが重要で、特に「RとL」「THとS」の発音ははっきり区別しないと減点になるとのことです。   出題トピックを覚えるのにおすすめのWebサイト   そもそもIELTSのスピーキングテストは「会話力」より「プレゼン力」が試されると思います。これは面接官の質問にこちらが答えたあと、その内容について面接官からの質問がないからです。 ですので、出題されるトピックをあらかじめ押えておけば、文法や語彙の間違いを少なくできると思います。 IELTS Simon ielts-simon.com 元IELTS ExaminerのSimon先生のWebサイト IELTSのReading/Listening/Writing/SpeakingのTipsが書かれてます   Lefroyee lefroyee.com Pirlo Wangさんによって設立されたWebサイト IELTSのWritingとSpeakingのTipsが書かれてます   この2つのWebサイトはスピーキングのトピックがたくさん載っているのでおすすめです。 Simon先生のWebサイトには「eBook」というライティング用のアイデア・トピック集があります。ちなみに20ポンドします。僕も購入して使ってみたところ、テクノロジーや環境問題など幅広くアイデアが載っていたので、スピーキングにも応用できるところが多かったです。この「eBook」にはアカデミックワードと呼ばれる知的な語彙がたくさん使われてます。   発音を良くするのにおすすめのWebサイト   自分の発音が気になるという方におすすめのWebサイトを紹介します。 英語には日本語と違って、単語レベルと文章レベルの2つの発音がしっかりしていないと英語っぽく聞こえません。なので、単語レベル(母音+子音)と文章レベル(リズム)の2つを練習することができるYouTubeのサイトを紹介します。 mmmEnglish English Vowel Sounds – Pronunciation Training Emmaさんという方のYouTubeチャンネル 母音の発音についてかなり詳しく説明されています。発音はブリティッシュ英語です。   ElementalEnglish Stress and Rhythm in English Pronunciation ElementalEnglish.comのYouTubeチャンネル 英語の文章レベルの発音が詳しく説明されています。文章をリズムとして考え、音の長短やアクセントの強弱を意識します。   スピーキングスコアが伸び悩んでいる人へ   会話力を向上させてスピーキングのスコアアップをする方法はおすすめできません。 なぜなら、IELTSのスピーキングは「会話力の向上=スコアアップ」にはならないからです。 トピックに左右されることが多いので、まずはIELTSに特化したスピーキング対策をすることをおすすめします。そして、スコアが取れたあとに会話力向上のための勉強をすればよいと思います。 僕はIELTS対策のために、Part1は33トピック、Part2は23トピック覚えてペラペラ話せるようにしました。実際の試験では、Part2は想定外のトピックがけっこうありましたが、Part1はほぼ知っているトピックでしたので、効果はありました。 スピーキングスコアが伸び悩んでいる人は対応できるトピックのレパートリーを増やすことをおすすめします!